店外・枕どうでもよくなった!と週1でシャンパンを開けるお客さんが続出する魔法
こんにちは、
キャバ嬢さん専門カウンセラー桜餅もちこです。
朝なのか夜なのかわからない時とか
ありました。
若いから沢山寝るとか言うけど、
年齢関係なくよく寝る体質なのだよね(´∇`)
昨日の記事の続きです(´∇`)
予防線を張っていることに気づいても、
やめるのって難しいですよね。
じゃあどう答えたらいいのかを
瞬時に考えなければいけません。
お客さんの性格を考えて、
遠回しな言い方がいいのか、とか
同伴に持っていくにはどうしたらいい?とか。
そんなのぱっと
出てこないよ〜!(´;ω;`)
ってなりますよね。
そんなあなたは、とりあえず
OKする癖をつけましょう♪
そしたら枕しなきゃいけなくなる…
外で会わなきゃいけなくなる…
と思いましたよね?
後でどうとでもなります。
ランチの約束をしたけど、
スケジュール的に難しいので
同伴に変えてもらう。
枕するかもね♪と言って指名をもらったけど
枕しなくても満足なくらい、沢山話をする。
違った接客で喜んでもらったり。
大切なのはお客さんが満足することです。
枕や店外は、満足してもらう為の手段で、
絶対そこを経由しなければ
いけないわけじゃないんですよ(´∇`)
こんなイメージ。
あなたも、宝くじ当たったら何する?と
聞かれたら、とっさに思いつくのって
「家・車を買う」「貯金する」「世界旅行」
とかじゃないですか?
でも、よくよく考えると
「ハイブランドのカバンを買いたい」とか
「アンティーク家具を買ってみたい」とか
「彼や親とたらふくカニを食べたい」とか
やってみたいことって他にも
沢山ありますよね。
なので、枕!店外!と主張するお客さんは
今はそれしか思いついていないだけなのです。
この、お客さんが思いついている
数少ない満足する方法さえ
断つことになるのですね。
お客さんの要求をとりあえずOKすると、
①満足への道筋を経たない
②指名していくことで
他の満足する方法を模索していける
良いことしかないのですよ(´∇`)
このハードルを乗り越えられるようになると
ドンドン指名が増えて、長続きします♪
明日はこの応用編として、
もらった指名を長続きさせる方法を
お伝えしますね。