営業かけてるのに話が飛ぶ。噛み合わないお客さんはこう会話するべし
こんにちは、
キャバ嬢さん専門カウンセラー桜餅もちこです。
「話が通じないお客さんはどうする?」
というお話です。
指名を増やそうと積極的に
連絡先交換をしていると、
たまにいらっしゃいますよね。
勝手にイルミネーションを
見に行く約束がされている。
営業をかけたはずなのに
「○○ちゃんは可愛いなあ〜」
全く関係ない返信がくる。
一生懸命考えて営業をかけているのに、
効果がない。
まさに暖簾に腕押し状態。
フリーの席を回っていると
10人に1人くらいはいますね。
このお客さんたちがなぜ会話が
噛み合わないのかというと、
あなたと思考回路が全く違うからです。
例えば、目の前にリンゴがあったら
あなたは何を感じますか?
「美味しそう」「赤い」
あたりが多いのではないでしょうか。
多くの方がそう考えますが
このお客さんは違います。
「バナナ食べたいな〜」
「パプアニューギニアってどこら辺にあるんだろ」
これくらい話が飛躍します。
ちなみにバナナ 原産地でググッたら
パプアニューギニアは国だそうですよ。
あなたがまともな会話をしようとしても
話題があちこち飛ぶのでなかなか進みません。
こういうの必殺技は
「自分も話したいことを話す」です。
お客さんと会話が噛み合わない時は
まともに受け止めない。
すごく大事です。
全力で受け止めて、全力で営業をかけても
手応えがなかったら誰だって嫌になります。
かめはめ波を打ったのに
避けられているようなものなのですよ(´∇`)
自分だけが体力を消耗し、
相手はかすりもしていないのだから
ピンピンしています。
そうならないためにも
体力を使わない会話を心がけるといいです。
自分がこの間行った映画について語る。
今日食べて美味しかった
コンビニスイーツをオススメしとく。
あなたが人に話したい!と思えることなら
何でもいいのです(´∇`)