【離婚の呼吸】毒親に離婚を報告しました。【5の型】

こんにちは、
愛され女子育成カウンセラー桜餅もちこです。


近くの公園に立ち寄ったら、
稲が干してありました。

お米が食べたいな\(°∀° )/


さて、前回は離婚を決意して
毎日元夫に泣かれた日々をお話しました。



今回は、自分の親に報告しに
行った時のお話です。

私は過干渉の毒親出身。

親は偉大な存在です。

なので、ただでさえ会うのが緊張するのに、
こんなバッドニュースを引っ提げて
実家に向かわないといけないなんて…

結婚の時の3倍緊張する:( ;´꒳`;):

大事な報告をする時、
父に対しての方が緊張します。

父が帰ってくる前に、母に
「○○くんに借金があって…」と
話しました。

第一声は
「えー!そうなの!」

「なんで作ったの?」

母は案外大事な話の時でも
あっけらかんとしているので
話しやすかったです(´∇`)

父が帰宅して、母が
「○○くん借金あるんだってー!」
と話してくれたのでスムーズでした。

父は
「それで?どうするの?」

もちろん、離婚する意志を伝えました。

親も同意で、
1ヶ月後の離婚にも賛成してくれました。

「借金はなあ、繰り返すからなあ…」
「それにしても、良い奴なのになあ…」

と悲しそうでしたが、
全く反対されるようなことは言われず。

私の中で一大イベントを終えました(笑)




ここまで読んだあなたは、
どこが毒親なの?と思ったかもしれません。  

私も、今ではそう思います。

だけど、同居していた時には
間違いなく毒親でした。

私は三姉妹の長女で、
年の離れた妹がいるのですが

やはり親の影響で精神疾患にかかり、
自殺未遂を繰り返しました。

(今は元気です)

家を出て8年以上が経ち、
ちょうどいい距離で
話をできるようになりました。

親も、沢山悩んでいたのだと思います。

私は、親から愛されているのか
不安を抱えながらも
愛されている実感も感じてきました。

矛盾しているようですが、
私が今まで感じてきたホンネです。

「もっと頑張れ!」と
言葉ではムチを打たれながらも、

物理的な支援は
他の家庭よりもされてきました。

「あんたバカァ?」と言いながら
手料理を作るアスカのような
ツンデレな親ですよヽ( ´ ▽ ` )ノ

今ではネタに出来るくらいになりました。

話が脱線してしまいましたが、

離婚したことで、
より親と心の距離が縮まった気がします。

結婚式でさえ泣かなかった私が、
親に泣きながら「ごめんね」と謝りました。

親も「謝ることじゃないんだよ」と
言ってくれたのを覚えています。

離婚は、悪いことじゃない。

次回は確実に離婚するためにとった方法を
書いていきますね。

離婚って、私にとってはいいことばっかりだった( ´ ▽ ` )ノ))


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