【離婚の呼吸】毎晩旦那が泣きながら土下座する生活【4の型】

こんにちは、
愛され女子育成カウンセラー桜餅もちこです。


水族館に行ってきました。

平日だから人が少なくて、ゆっくりできて
よかったですー。

クラゲってどこが目で口なんだろう…


さて、前回までは離婚を決めて、
証拠集めしたところまでお話しました。



ここまで、離婚を決めて2週間前後です。

そして、私の雰囲気が
あまりにも普段と違ったんでしょうね。

元夫、このあたりで
「実は隠しごとがあって…」と
言ってきました。

話してきた金額も、調べたのと同じくらい。

睡眠時間を削って働くから、
離婚しないでくれ、と頼みこんできました。

行政書士の先生に指示をされていたので、

私はこの時「離婚はしない」と
元夫に伝えています。

めちゃくちゃ離婚する気でしたけどね。

まず、借金の理由を
教えてくれなかったんです。

過去の女性関係?散財しすぎ?

でも、お金を使う人じゃなかったんですよ。

服はユニクロのものを
ヨレヨレになっても着て、

休みの日は掃除や自炊に励む。

慎ましく生活する、主夫の鏡。

真相は謎です。

この時2年で完済する、と言った元夫。

10年で100万円しか
減っていませんでした。

ちょこちょこ返していた時期も
あったようですが、ここ数年は未納。

返す気があるとは、
私には思えなかったのです。

そんな訳で、離婚を決意したものの
結婚生活を続けるフリをする日々でした。

これも辛かったです。

私は夜のお仕事をしていたので、
出勤日は元夫とはすれ違い。

静かに帰っているはずなのに、
元夫が起きてきて勝手にご飯を作り出す。

世話を焼きたがり、私が塩対応だと、

「お願いだから離婚しないで」と
泣いて土下座される。

たったの1ヶ月だけど
本当に嫌で仕方ありませんでした。

出勤しないと、顔を合わせて
食事しなくてはいけないから避けているのに

出勤しても、顔を合わせにくる。

しかも、毎日泣かれる。

何だかもうわけのわからなくなるような
日々でした(;-;)

なんでここまで私が我慢していたかというと、

確実に離婚をするための舞台を
用意していたからなのですね〜。

その前に、次回は親に報告した時のことを
お話します。

私の方が泣きたかったけど、今幸せだから良しとしますね( ´ ▽ ` )ノ))