株式投資で格差社会に挑戦


 株もFXも上がるか下がるかは50 VS 50

 上がったり下がったリが激しいので

投資は日々の資金管理が重要事項です。

 

週足堅調の上方トレンドにる銘柄も
1月17日やその前後、
その次に2月7日やその前後に下値となって切り上がってきました。
そして今日や明日がまた下値になってきています。

明日や明後日に転換してまた上方トレンドになると思いたいですが、
万一下がり続けたら下降トレンドに転換しかもしれません。

 

投資は自己責任でお願いします。

 

2月27日(月) 日経平均 19107,47円 19107円47銭  176,07円安
 
 今日の終値

 日産自動車    1105,0円     7円安
  みずほ       208,4円   2,7円安
  スクリンHD     7560円    30円高
  太平洋セメント    389円   2円安
  参考 JDI       272円   6円安

 


2月24(木) 日経平均 19283,54円  19283円54銭  87,92円安
 
 今日の終値

 日産自動車   1112円    0円高
  みずほ      211,1円   0,3円安
  スクリンHD    7530円   70円安
  太平洋セメント   391円   15円安
 参考 JDI       278円    3円高


 週足ではしっかり上昇トレンドにある

 スクリンや太平洋セメントでもN波動の2波にあるようです。(下落の方向)

やがて同じような上下幅の中で小さな値動きを繰り返す「もちあい」に入るか、
 押し目といった底値を迎えたあと、
 再び上昇していくと谷越えとなります。

また再び上がり始めた時に買うのがよく推薦されている「谷越えで買う」というものです。

でも、何らかの情勢によってただただ下降するトレンドに入るかもしれないので、

 短中長期移動平均線などで確かめながら取引(トレード)したいものです。

 


 投資は自己責任で行ってください。

 

 万物は揺らぎの中にあります。

 株価も上下の波動を繰り返しながら基本的に上昇したり
下降したりして、
 右肩上がりの上昇トレンドになったり
右肩下がりの下降トレンドになったりします。

 波動と時間(日柄)もからみ、
9日、17日、26日、33日等の近辺で移動平均線の向きがそれまでと反対に向かい始めます。

 上昇トレンド銘柄でも、右肩下がりになれば
 テクニカル指標のボリンジャーバンド5本線の一番下のライン~
 下から2番目のラインの間の株価まで下がる(押し目の)可能性が大きいです。


 今年も移動平均線などのテクニカル指標を見ながら
資金管理をしてくださいませ。

 

 因みに、安定的な上昇トレンドでは、

 上から

価格を示すロウソク足

 右肩上がりの

5日移動平均線(短期)

25日移動平均線(中期)

50日移動平均線(長期)

となります。

 

 空売りで利益が出る

 テクニカル指標の下降トレンド(移動平均線)では

上から

長期移動平均線

 中期移動平均線

 短期移動平均線

 価格のローソク足

の順に並んでいます。

 

 下降が続いていくようでしたら

1日の最大値動き幅ATRの2倍下落したところで損切りが必要です。

 

 週足で上昇トレンドがずっと続いて強いようでしたら、

 我慢して持ち続けながら、空売りして再び値上がりする頃に返済する方法もあります。
これは「つなぎ売り」と言って会社の役員などがよくやっている方法。

 

 

 株価は上がる時でも上がったり下がったりしながら大きな傾きをつくります。

 株価が上がるか下がるかは50:50

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