株式投資で格差社会に挑戦

 

 週足ではしっかり上昇トレンドにある

 スクリンや太平洋セメントでもN波動の2波にあるようです。(下落の方向)

やがて同じような上下幅の中で小さな値動きを繰り返す

「保合い(もちあい)」に入るか、
押し目といった底値を迎えるかした後、
再び上昇していくと谷越えとなります。

 

また再び上がり始めた時に買うのがよく推薦されている「谷越えで買う」というものです。

 

 

でも、何らかの情勢によってただただ下降するトレンドに入るかもしれないので、

 短中長期移動平均線などで確かめながら取引(トレード)したいものです。


 投資は自己責任でお願いします。


 株もFXも上がるか下がるかは50 VS 50

 上がったり下がったリが激しいので

投資は日々の資金管理が重要事項です。


 ATRは(一日の最大値動き)の過去20日間の平均値
2倍のATR分下値に逆指値で注文を入れておけば
万一暴落してもその値で損切りできますし、
 上昇トレンド中ならそこまでは下がりにくいのです。

 

 

2月21日(火) 日経平均 19381,44円 19381円44銭   130,36円高
                            ATR
今日の終値

日産自動車       1116,5円     0円高     20
みずほ           211,7円   1,3円高      4
スクリンHD        7660円     20円高  210
太平洋セ                     406円       3円安     9
参考 JDI                     282円       0円安   16


2月20 日(月) 日経平均 19251,08円 19251円08銭 16,46円安
  ATR
今日の終値

日産自動車       1116,5円     0円安    18
 みずほ          210,4円     0,7円安    4
スクリンHD        7640円      20円安  215
太平洋セ          409円       4円安   9
参考 JDI          282円       4円安  15


2016年の値動きは楽天ブログでご覧いただけます。http://plaza.rakuten.co.jp/ryoko007/ 

 

投資は自己責任で行ってください。

 

 万物は揺らぎの中にあります。

 株価も上下の波動を繰り返しながら基本的に上昇したり
下降したりして、
 右肩上がりの上昇トレンドになったり
右肩下がりの下降トレンドになったりします。

 波動と時間(日柄)もからみ、
9日、17日、26日、33日等の近辺で移動平均線の向きがそれまでと反対に向かい始めます。

 上昇トレンド銘柄でも、右肩下がりになれば
 テクニカル指標のボリンジャーバンド5本線の一番下のライン~
 下から2番目のラインの間の株価まで下がる(押し目の)可能性が大きいです。


 今年も移動平均線などのテクニカル指標を見ながら
資金管理をしてくださいませ。

 

 因みに、安定的な上昇トレンドでは、

 上から

価格を示すロウソク足

 右肩上がりの

5日移動平均線(短期)

25日移動平均線(中期)

50日移動平均線(長期)

となります。

 

 空売りで利益が出る

 テクニカル指標の下降トレンド(移動平均線)では

上から

長期移動平均線

 中期移動平均線

 短期移動平均線

 価格のローソク足

の順に並んでいます。

 

 下降が続いていくようでしたら

1日の最大値動き幅ATRの2倍下落したところで損切りが必要です。

 

 週足で上昇トレンドがずっと続いて強いようでしたら、

 我慢して持ち続けながら、空売りして再び値上がりする頃に返済する方法もあります。
これは「つなぎ売り」と言って会社の役員などがよくやっている方法。

 

 

 株価は上がる時でも上がったり下がったりしながら大きな傾きをつくります。

 株価が上がるか下がるかは50:50

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