うつ病を一日一回のプログラムで完了させる 心理カウンセラー志田清之先生ブログ

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心理カウンセラー志田清之先生が心理カウンセリング経験から、
心理学を楽しく分かりやすくアドバイスしております。(*^-^*)

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理カウンセラーはなぜ相手の心を開かせるのか

 

心理カウンセラーは一見、相手と何気ない会話を

しているように見える。

 

しかし、なぜか相手は恋人や家族にも話したことがない、

心の深い部分の秘密までも話してしまう。

 

会話の最中に感情が高まり感極まって

泣き崩れる方も少なくない。

 

いったい心理カウンセラーはどのような心理操作をおこない、

心の深い部分の無意識レベルからメッセージを

引き出すことができるのだろうか。

 

以前「今から死のうと思います…」。

こんな電話が深夜にあった。

 

テレビドラマなら「おいっ、早まるな!」と

熱く説得するシーンを連想しそうだ。

 

相手が誰なのかわからない状態、

電話を切られたらお終いという

緊迫した状況だった。

 

そんな時に私は「最後に電話をかけてくれてありがとう」と

相手に言葉をかけてあげるんだ。

 

目的も分からない状態で一方的に

「自殺するなんて間違っているよ」

「今すぐやめた方がいいって」と、

一般的な善悪の判断をしたり

要求をしても逆効果になるだけ。

 

「結局わかってくれなかった…」となってしまうんだ。

まず、電話をしてきてくれた事実に対して

「ありがとう」と応えてあげる。

 

そして「どうして電話してくれたの?」と、

相手の気持ちを聞いてあげるんだ。

 

今から死のうとしているのになぜ電話をしてきたのか?

相手は何か「話したい」という動機を

持っているはずなんだ。

 

まず事実に基づいた目的を聞いてあげるんだ。

「実は…」と相手がその動機を話し始めてくれたら、

そこで初めて会話が成立しはじめるのだから。

 

誰だって自殺は間違っていることぐらいわかっている。

なぜ非常な行為に及ぼうとしているのかという

理由がわからなければ、理解してあげることはできない。

 

人は相手に何かを話そうとしている時、

何か動機があることを知っておこう。

 

現実の問題に困っているのか?

心理的な問題に困っているのか?

 

どちらの動機から行動しているのかを理解することから

はじめるのだ。

 

方法ではなく動機は何かが先なんだ。

話したいという動機(目的)を見抜くことから始めよう。



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◆◇ 心理カウンセラー志田清之プロフィール ◆◇
若手№1心理カウンセラー
武道家

志田 清之(しだ きよゆき) 

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政府刊行物 WEBサイトにて紹介される

心を軽くする79のヒント
うつ病の治し方

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◇各実績◇

◆ワークアウト個人指導実例
ミュージシャン:布袋寅泰さん
タレント:加藤和也さん
モデル:畑野ひろ子さん
アドリアナさん

極真空手指導実例
モデル:小西真奈美さん
歌舞伎俳優:尾上菊之助さん

心理療法改善実績・うつ・トラウマ30代医師
・うつ歴35年・膠原病50代女性、

・自殺未遂・過食嘔吐(体重30㎏代)女性

・パニック・うつ歴15年40代男性など

その他多数

◎メンタルトレーニング実績
・国際チャンピオン2名(クラス別)
・司法試験合格者
・上場企業営業№1



【スポーツ観戦とは】

 

スポーツ選手の真剣にプレーする姿って

見ていて気持ちがよいものだ。

 

冬季オリンピックフィギュアスケートでは

浅田真央ちゃんの人生をかけて臨んだ姿に

感動した人は多かったよね。

 

あらためて勇気っていう気持ちを教えられた気がする。 

スポーツ観戦って色々な気持ちを得られる。

 

サッカー選手がゴールを決めて

相手を打ち負かした爽快感を共感したり。

 

みんなで仲良くやっている練習風景を見て

楽しい気持ちになったり。

 

頭脳を駆使した戦略的なプレーに知性を刺激されたり。

これってスポーツ選手を介して『気持ち』を得ているんだ。

 

だけど日常では得たい感情って

なかなか得られないものでしょ。

 

勝ちたい打ち負かしてやりたい。

けど弱い立場だったり…。

 

楽しい気持ちで暮らしたい。

でも楽しい気持ちになれない…。

 

認められたい褒められたい。

現実はそんなに甘くない…。

 

スポーツ観戦って、

得たいけど自分では得られていない

『気持ち』を求めるものなんだ。

 

自分では得られていない

【不足した感情】を得るということ。

 

日常では

「勝利した気持ち」

「助けあう愛情」

「信念を貫いた達成感」

って思うように得ることって難しい。

 

得たい気持ちって『心の栄養』になる。

得たい気持ちを与えることが『心の栄養補給』になる。

 

「得たい気持ち」=「心の栄養」

「スポーツ観戦」=「心の栄養補給」

 

逆にサポーターは応援しているチームが負けると、

【喜びたい】【楽しい気持ちになりたい】

という欲求を得られないから怒る。

 

負けた事実ではなく得たい感情を

【与えてくれなかった】「期待」に対して

怒っているだけなんだ。

 

本気で好きだったらスタッフ(内側)になるでしょ。

 

「観戦動機」=「気持ちを得たい期待」

 

この心理を理解すると冷静に楽しめる。

健康的に向き合えるんだ。


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◎メンタルトレーニング実績
・国際チャンピオン2名(クラス別)
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 略歴

1972年新潟県生まれ。


極真空手全日本大会二連覇(重) 世界大会8位(重)

現役引退後、六本木道場を開設。

現役時代に学び実践したメンタルトレーニングを
稽古プログラムへ導入(業界
初)し多くの実績を出す。

その活動の中で、うつ・パニック・トラウマ・心身症が
改善されたケースが起こり、 心理療法との共通点を発見。

その後、心理スキル・現代催眠・古典催眠を

 駆使して通院せずに一日一回で完了する
独自の心理療法プログラム「サイコリリース療法」を開発。
医師やカウンセラーでは対応できない重度の心身症者を
一日一回で改善へと導いている。

【物事をシンプルにする】

 

「いっぱい悩みがあって…」

いつも悩んでいる人っている。

 

ほおっておくと一人でどんどん悩んでいく。

見ていて「そんなに悩まない方が…」と思うくらい。

 

心の悩み方って二通りあるんだ。

その一つが【数を増やす】ってこと。

 

数をどんどん増やしてしまって

頭の中がパンパンで頭がまわらなくなる。

 

こんな状態になると楽しいこと前向きなことが

入るスキマがなくなってしまうんだ。

 

先日、40肩で困っている友人がいたんだ。

 

友人はパソコンを長時間タイプできなかったり。

趣味のテニスができなかったり。

シャワーを浴びるのに時間がかかったり。

ストレスで太ってしまったと悩んでいたんだ。

いっぱい悩んでいたんだ。

 

でも一つにまとめると「手が不自由」だってこと。

ホントは一つなんだ。笑

 

いっぱい増やしているけど一つの悩みでしかないんだ。

悩みすぎてるとこのシンプルな問題に

気がつかない場合って少なくない。

 

木の枝葉っていっぱいあるけど、

木の幹は一本なんだ。一緒ってこと。

 

だから原因は一つだって気付かせてあげると

「なんだ!」って減らすことができるんだ。

原因つまり本質に目を向けることが大切なんだ。

 

ランチで「パスタ、うどん、ん~ピザもあるな~」って

悩んでしまう時ってある。

 

でもみんな炭水化物。全部一緒ってことなんだ。

方法が違っても結果はどれも同じってこと。

 

本質を見抜き悩みを減らそう。


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◎メンタルトレーニング実績
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 略歴

1972年新潟県生まれ。


極真空手全日本大会二連覇(重) 世界大会8位(重)

現役引退後、六本木道場を開設。

現役時代に学び実践したメンタルトレーニングを
稽古プログラムへ導入(業界
初)し多くの実績を出す。

その活動の中で、うつ・パニック・トラウマ・心身症が
改善されたケースが起こり、 心理療法との共通点を発見。

その後、心理スキル・現代催眠・古典催眠を

 駆使して通院せずに一日一回で完了する
独自の心理療法プログラム「サイコリリース療法」を開発。
医師やカウンセラーでは対応できない重度の心身症者を
一日一回で改善へと導いている。

【自由度を広げて心を楽にする】

 

何かに没頭していると周りの音とか

聞こえなくなる。

 

ある一つのことに頭と心が集中している状態。

集中するってことは狭くなるということ。

 

心の囚われも同じく「これしかない…」、

一点に集中している状態なんだ。

つまり頭の向きを変えるってこと。

 

同じ方向ばかり見ている頭の向きを変えると、

違う景色があることに気がつくでしょ。

 

「あ、こんな景色があったんだ」って

選択肢に気付けるんだ。

 

「選択肢が増える」=「心の自由度が広がる」

 

私の友人で会社をクビになった人間がいる。

「クビになったらどうしよう…」って

ずっと悩んでいた。

 

しかしクビになって彼は変わったんだ。

「せっかくの人生好きなことしよう」

って頑張ってる。

 

外側に意識が向き視野が広がったことで

心の自由度も広がった。

 

結果、選択肢いっぱいあることに

気がついたんだろう。

 

ある女性相談者の方で最近結婚された方がいる。

その女性は、結婚前提で7年以上も付き合っていた

彼がいたんだけど、

ある時「このままじゃいけない」と話し合って別れた。

 

その後に現在の旦那さんと知り合い結婚した。

もし「この人と別れたら私はもう…」って

自分の気持ちを騙しながら「もう少し待てば」

と暗示をかけ続けていたら。

 

今の旦那さんとは巡り合えなかったんじゃないかな。

 

一度「ホントにこれしかないのかな?」って

自分の常識を疑ってみるといい。

 

頭の向きを変えて景色を変えると選択肢が

あることに気がつくだろう。

 

選択肢を増やして心の自由度を広げてみよう。

心の余裕と発想が生まれてくるはずだ。


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・自殺未遂・過食嘔吐(体重30㎏代)女性

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【心の健康への秘訣は、広げて楽しくスッキリと】

 

「広げて」「楽しく」「スッキリと」

心理療法を施術する際に私自身が心がけている

言葉なんだ。

 

心理問題に悩んでいる相談者の方々は

「これしかない」

「これさえなかったら」

「こうするしか」

と極端に選択肢が少ない。

心が囚われている。

 

あることを何度も考え込んでしまい、

頭の中がグルグル回ってしまったり。

 

嫌な事を何度も思い出して落ち込んでしまう。

 

頭では「考えないようにしよう」としても、

また考え込んでしまったり…。

 

忘れようとしてもまた思い出して

辛い気持ちに落ち込んでしまう…。

 

これを私は催眠サイクルと呼んでいる。

負のスパイラル状態なんだ。

 

催眠サイクルによって、心の栄養が失われ

【心の栄養不足】から【心の健康】を失ってしまう。

 

心の選択肢が極端に狭いと

「これしかない…」と、

うまくいかない選択肢に固執してしまう。

 

心の視野が暗い過去に向きますます

気持ちも暗くなってしまう。

頭も心も囚われてしまうんだ。

 

これって「ほかに選択肢はない…」

心の自由度が狭い方向ってこと。

 

「実は選択肢がもっとあるんだ」って

気付いてもらうと、

心の視野は広がり明るい方を向くんだ。

 

選択肢が増えれば可能性が広がり

心の自由度は広い方向を向く。

 

つまり選択肢があるってことは

広く明るい方向だってことなんだ。

 

「選択肢がない」=「心の自由度が狭い」

「選択肢を増やす=「心の自由度が広がる」

 

心の自由度は選択肢を増やすと広がり可能性があがる。

「クビになったらどうしよう…」

と一つの選択肢にしがみつけば

視野は狭くなり息苦しくなるよね。

 

「ちょっとまてよ」って

心の視野を外に向ければ見えるもの

聞こえてくるものは増えるんだ。

 

「選択肢が増える」=「心の余裕が増える」選択肢を増やすんだ。

 

選択肢が多ければ可能性が増え

「これがダメでも次はこれ」

と心に余裕が生まれる。

 

「じゃあ、こうしようか」と余裕が出ると

明るい発想へと方向が変わるから。

 

選択肢を増やし心の自由度を広げよう。

自由度を広げれば余裕がうまれる。

 

余裕がうまれれば発想も明るくなるんだ。


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【子どもの頃に身に付けてしまった負の習慣に気づく】

 

心理カウンセラーはクライアントさんと

1つのチームとなって、

一緒に心の問題を解決する目的でカウンセリングを行う。

 

問題となる原因を探す為に、

ご両親、子供の頃の人間関係を教えて

いただく場合がある。

 

理由は、『自分』という存在を

どう決めているかっていうこと。

 

人は人格を形成していく段階で

両親や他人からの言動によって、

「自分はこんな人」

って評価することが少なくない。

 

この両親や友達からの影響(言動)を

うけやすい時期に自分自身を

どう認識しているのかによって、

自己評価・思考習慣に影響してくるんだ。

 

つまり現在、自分の存在は「私は○○な人だ」

という根拠・理由になっている場合がある。

 

ホントは過去の話。

今この瞬間は違うんだけど思い込んでいる人が多いんだ。

 

自己虐待の内容って元々は他人から受けた

言動が少なくない。

 

知らない内に過去に相手からされていた

虐待方法を、

今度は自分までもが現在も繰り返している

ケースは少なくない。

 

志田  「もうイジメられていた過去は終わっていますよね。

でも今でも誰かが心の中で馬鹿にしたり、

責めたり、無視したりしていませんか?」

 

相談者 「もしかして私ですか…?」

 

志田  「それが自己虐待なのです」

 

相談者には「同じことやっていたなんて…」と

絶句して涙を流す方も少なくない。

 

本当は過去はもう終わっているんだ。

 

悲しいことに人からされた

虐待を無意識に繰り返している人が多い。

それは悪い意味で教育されてしまったからなんだ…。

 

そして「そううだ私は…」って納得してしまったから…。

過去から卒業しよう。


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【知らずにやっている自己虐待】

 

自己虐待とは、

自分が自分自身の敵という立場だということ。

 

【こんな自分が…】

言葉の精神的な暴力で自分自身を傷つけてしまう。

 

その結果、

心は傷つきボロボロになってしまうんだ。

 

 

心の中のイジメ問題によって、

「意識できる自分」と「無意識(もう一人の自分)」とが

うまくいかなくなってしまう。

 

だから頭(意識できる自分)じゃわかっているけど、

気持ちと身体(無意識)がついてこない

状態になってしまうんだ。

 

現実の世界なら会わなきゃいい。

電話にでなければ嫌な思いをしなくていい。

 

だけど自分自身の心とは

常に一緒だから問題は深刻になるんだ。

 

【情けない…】

【もういないほうが…】

深刻なイジメ問題の結果、

楽しい気持ちは湧かなくなる。

 

いつもいつも不安な気持ちに落ち込む。

沈んでしまう。

 

心の健康を失った状態とはこのことなんだ。

 

こんな疑いをかけられたら勇気は出るだろうか。?

 

子ども 「お父さん明日、運動会なんだよ。頑張るね」

 

父親 「頑張るってホントに?お前にできるか?」

 

子ども 「信じてくれないの…」

 

父親  「またダメなんじゃないか?」

 

子ども  「…」

 

もし疑われたり、

最初からダメだって決めつけられたら…。

 

誰だって自信がなくなるし、

勇気は湧いてくるよ。

 

同じことを自分にやっていれば、

安心感や信頼感なんて湧いてこなくなる。

 

【自分を疑う】

ことも自己虐待になるんだ。

 

行動できない人間は決まって

【自分なんか…】って自分を疑う。

 

【やっても…】って未来も疑ってしまう。

 

だから勝手にあきらめてしまうんだ。

自己虐待が心の健康を奪うことを知ろう。




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【物事をシンプル化する方法】

 

「根深い問題なんだ」と物事をわざわざ

複雑に難しく考えてしまう人がいます。

 

何か提案しても、

なぜできないのかという根拠(理由)を

基に他人を説得する達人でもあります。

 

「いっぱい悩みがあって……。」

いつも悩んでしまい気持ちが曇っている人。

 

心の悩み・問題には、

悩みの数をどんどん増やしてしまう場合と、

悩みの構造自体を複雑にしてしまう場合の

2つのタイプがあるのです。

 

手を骨折した人が、

仕事でパソコンが使えなくて困っている、

趣味のテニスができなくてストレスが溜っている、

シャワーを浴びる時に時間がかかると、

いっぱい悩んだりしますが一言で

「手が不自由で困っている」

という1つの悩みになるのです。

 

そして物事を考えなくてはならない時、

「難しい」

「わからない」

という暗示を掛けて思考がストップしてしまったり。

 

始めなくてはならない時に決まって、

「でも」

「できない」

「だって」

 

まだ起きてもいない未来を結論付けて諦めてしまうタイプ。

 

どちらも、まだ起きてもいない未来を作り出す

「暗示」を掛けてしまい、

始める前から思考を止め諦める暗示効果があるのです。

 

いつも物事をシンプルに考える方向に心掛けると、

悩みを減らし簡単にすることができるようになるのです。

 

世の中には2つの問題しかなく、

「現実の問題」と「気持ちの問題」に

分けることができます。

 

借金問題なら現実の問題になり、

恋人からフラれて落ち込んでいるのなら

気持ちの問題なのです。

 

これを一緒の問題のように取り扱うから

糸が絡んだようになり複雑化してしまうんです。

 

借金問題で不安で困っている

人の相談に乗ってしまうと、

現実の問題なのに気持ちの問題が絡んでしまう。

 

フラれて気持ちが落ち込んでいる友人に

「こうしたら」と

現実的な方法を助言しても効果がないのです。

 

借金問題なら現実的に解決しなくては

問題はなくならないし、

気持ちの問題なら気持ちに寄り添ってあげ

安心させてあげるべきなのです。

 

問題をシンプルに分けて、

いつでも心をスッキリした気持ちで過ごしたいものです。




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【なにしょいこんでんだよ】

 

心理療法ではこんな場面がある。

子どもを変えたいという母親からこんな相談があった。

「息子をダメにしたのは私じゃないでしょうか?」

「あのこが良くならないのは私の責任なんです

と責任感を感じている母親。

 

逆に息子さんの方はこんな葛藤をしていた。

「お母さんが不幸なのはボクの責任なんです

「僕が変わらないからお母さんが不幸なんです

深く罪悪感を感じて落ち込んでいた。

 

「お母さんに認められるには」と目指す理想が高くなればなるほど、プレッシャーになり葛藤が強くなるんだ。

そしてうまく行かない葛藤から自分を余計に攻めてしまう

 

でもね実は息子さんは30代なんだよ。

つまりもう大人なんだ。

 

●お母さんは、自分の思い描いた理想通りの息子さん生きてほしい…。

●息子さんは、お母さんの思い描いた理想の世界を演じようとしている…。

 

「ねえお母さん、奴隷解放してあげようよ!」って。

「もう精神的な脱北しようよ。束縛の国境を渡ろうよ!」って。

 

母親って数十年前に教育された自分の母親の理想を追い求めるんだ。

そして子供って自分の母親の数十年前の理想を実現しようと頑張る。

これってお互いに過去の世界に生きようとしてるってことなんだ。

でもさ今って環境も条件も全く変わってるでしょ?

 

今、村八分にされたって119番に電話すれば消防署が助けてくれる。

葬儀だって業者に依頼できるでしょ。

 

無理やり過去に生きようとする「こうあるべき」から肩の荷を降ろしてみたら。

きっと「なんだもっと早く自由になれば良かった」って実感するから。



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一日一回で改善へと導いている。