私の知人と呑む機会があり
先月のある日に居酒屋さんで
いろんな話しにはなを咲かせたのですが
自分は他人と話すことが得意でないのに、なぜ あらかわ(私)と話すときには話せるかわからない
ということを言われました
なるほど
以前の私も、ひととの交流や会話も苦手だった
そこには、なぜと自分に問うと
心を開いて話をした時などに相手の言葉や反応などから
「えぇ~っ」「そんなぁ~」など
思ってしまった経験から 怖くなって
「話すことでイヤな思いや悲しい気持ちとかになるなら話さなくていいや」
そんな気持ちから自らは会話を避けたりしたことも
会話や交流を苦痛に思わなくなれた時は
「自分自身の自己肯定部分や自己否定部分も見えてきてからでした」
それは
簡単に言えば
「自分と向き合い自分を知れた時」
でしょうか
人間は、「ひとから、アドバイスなどをうけたとしても変われることは まずありません」
アドバイスや指示、指摘などしてもらうことがカウンセリングと思い
そのようなカウンセリングをうけていたとしたとしたなら
「自己解決にはむかえずに、お金だけつぎこむ指示を受けに行く悪循環をされている方が多くおられます」
あるカウンセリングの宣伝で
「うつや統合失調症などは45分でよくなります」
や
「年間 何百人以上のカウンセリング何千人以上のカウンセリングをしています」など
心理を利用する宣伝は
私たち人間は大好きなため
このような宣伝には気をつけたいものです
自分を知るためには、自分と向き合うには、自己解決にむかうには
指示型やアドバイス型などを優先していないカウンセリングをお奨めいたします
悩むことは、いけないことではありません
悩んだときに、自己解決にむかえるようになれるためのカウンセリング店が
もっと増えてほしいと願うばかりです
では、みなさん 素敵な週末を~
■新潟市中央区在住の SUN
ホームページ
http://www.counseling-sun.com/
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