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藤井心理カウンセリングサービス

 

 

 

今夜もミラヤジ~栃木こころの保健室を聴いていて感じた事を書いていきます!

 

 

 

 

前回に続いて、うつについて考える 後半でした!

 

 

 

 

冒頭の10分ほど聞き逃してしまいまして、途中からの参戦になります💦

 

 

 

 

どんな症状 タイミングでの受信が必要か

 

・カウンセリング前に受診

 

・自分がうつなのか、相談に来る事も出来る

 

 

 

 

受診前に自分がどんな状態か、必要なのかをカウンセラーに相談する事も出来ます。

 

 

 

 

受診時にも仕事をすぐ辞めなくてもOK

 

休職、診断書を用意してもらい仕事を一旦休む、ワンクッション

置く

 

無理に辞めずに休職してからでも余裕を持てる

 

お医者さんや、カウンセラーと一緒に考えていく。

 

 

 

 

診断後の生活

 

治療の仕方 3本柱あり!

 

1,薬物療法  2,休養  3,精神療法(心理カウンセリング)

 

 

1の薬物療法にはメリット、即効性がある

→睡眠薬とか 飲んで2~3時間くらいで効き目が出てきたり

 

正し、メンタル系は2~3週間くらいの時間が必要。効き目がゆっくりなので飲み続けるのが大切。

 

薬がなかなか効かない人に→対人関係療法もあり

 

 

 

2の休養、できれば仕事を忘れる 食う・寝る・遊ぶ これを3週間くらい心がけてやってみる。

 

仕事の引継ぎや、時間を気にした生活を辞めるのが大切。

 

 

 

3の精神療法 受診+心理カウンセリングを受けたり、カラーメンタリングや他の精神療法を試してみるのも〇

 

 

 

 

質問で自分以外の家族がうつになったら、、、??とありました。

 

まず、家族が病気を正しく理解する

 ↑受診時に着いていく わからない事を先生に聞いたりする

 

日常生活のサポート

 ↑家族みんなで見守る あくまで普通の日常のように

   腫物のようにすると返ってあまりよくない

 

・どうしても休めない人は……

 ↑休む日を一旦決める、予定を決めて休む

 

通院にはなるべく付き添う

 ↑病院の生き返りで命を絶つ人も。

 

けして怠けてない、これが治療 

 

 

家族がうつになった時にどう対処したら…、と見ている人も疲れてしまったりストレスを感じてしまう事もあるので注意。

 

 

一度カウンセリングでスッキリしたり、自分のケアも大切になってきます。

 

 

 

 

後半戦も勉強になる事がたくさんで、1時間があっという間でした。

 

 

特に診断後の治療の仕方で出てきた、3本柱が覚えやすく、今後も色々な所で活かしたいと思いました!

 

 

我慢のし過ぎがうつを呼ぶ まだまだ寒さ、ストレスを感じる事が多いですが、吐き出しながら行きましょう!

 

次は一時間丸々聞くぞー!

 

 

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