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IQ130以上の天才的な頭脳を持つ子どもたちをギフテッドと呼ぶらしい。
アメリカ、中国をはじめ、海外ではずいぶん前からギフテッドを一般の子たちとは別に育てているみたい。
私はなぜ日本がギフテッドたちを大切に育てようとしないのか、とても疑問に思った。
だって、ギフテッドこそ天が与えてくれた最高の財産だと思ったから。
これまで日本は、「出る杭は打たれる」というようなところがあったように思う。学校の先生たちでさえ、自分よりも能力の高い子どもたちを妬ましくおもったり、疎ましく思って扱ったりしてきたのではないか?
資源の少ない日本こそ頭脳で勝負しなければならないはずなのに。
その結果、経済的にも恵まれ、親の理解のあるギフテッドたちは海外に行ってしまい、また、日本で生活せざるを得ないギフテッドたちは、周りから偏見を受けたり、自由にあるがままにその才能を伸ばすことが出来ず、才能があるが故に苦しんだり、自分を偽って見せたりして、とても生きづらい毎日を過ごしてきたのではないか。
しかし、今は徐々にではあるが、組織ではなく個人が尊重される時代に変わってきているように思う。
「出る杭は打たれる」時代は終わり、やっと芽吹いた木の芽を周りのみんなで大切に自由に伸び伸びとその子の個性や才能をどこまでも伸ばしてあげる時代に変わりつつあるように思う。
今こそ国をあげてこのギフテッドたちの才能を大切に伸ばしてあげる国策を取るべきではないか。これからの日本が生き残れるカギとなるギフテッドたちに目を向けて、そして大切に育てて行く時だと私は思う。
同時にギフテッドに目を向けるということは、ギフテッドだけではなく、全ての子どもが、全ての個人が、個性やその人自身のあるがままを尊重され、自由にのびのびと生きられる日本に変わっていくのではないかと思う。
お互いの個性を尊重しながら、お互いに繋がっている社会、そんな国に日本が変わって行ってほしいと思います。
そんな日本で生きられたら、きっと私はいつも幸せを感じて生きられるんだろうな。
2021年9月15日
瞑想での気付き
一昨日夜の瞑想で見えた過去世です。
自分が数百年前からずっとものすごく強い怒り(黒)を持ち、その怒りにしがみついてきたことに気づいた。
この怒りを他の人が見て、私に近づいてこなかったこともわかった。
そして、この怒りがあるから、私も私の周りの人々も幸せになれなかったのだと気づき、すべての怒りを手放した。
また、一昨日の夜はその怒りの中に入ってしまい、相手を責めることばかり考えていたが、昨日の瞑想で、その過去世より前、もしくは、その後の今日まで、もしくは未来に、私も相手に対し、何らかの方法で同じように苦しめてきたかもしれないことを思うと、相手を責める必要もないし、また、相手を責める事は自分を責めることと同じだと思った。
そして、自分も自分の周りの人々(その相手も含めて)も幸せになるために過去の全ての怒りを手放した。
その結果、頭の中がクリアになり、体中の力が抜けてとても楽になった。
これからは、自分らしくもっと自由にもっと軽やかに生きられる気がした。
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この数百年もの間、ものすごく強い怒りのエネルギーをもっていたことも、ものすごく衝撃的でしたし、このタイミングでこの怒りを手放すことが出来たことにもとても深い意味があるように思いました。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました😊
途中、子どもがコンビニによってほしいというので、
駐車場に入り、エンジンを止めて停車。
子どもが車から降りると
「にゃあ、にゃあ!」
子猫のかわいい声が聞こえました。
窓を開け、あたりを見回してみると
子猫の姿はありませんでした。
そら耳かな?
子どもが車に戻ってきたので、再度発進しました。
少し走ると、
「ギャーギャーギャー!」
猫の叫び声!
どうみても車の前方から聞こえます。
すぐに車を道の端によせました。
夫を電話で呼び、おまけにお散歩中のおじさんにも助けを求め、
ボンネットを開けてみると
「にゃあ❤」
かわいい子猫がエンジンルームから顔を出しました。
おじさんがあっという間につかまえてくださり(神!)
無事にお家に連れて帰りました。
ちょうどこの日は、夫の誕生日。
神様からのお誕生日プレゼントかな!?
こうして、我が家は犬2匹、猫2匹の大家族となりました。
我が家のかわいい子どもたちの動画をつくりました。
(親ばかですみません。)
よかったら、見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=5qfN76ZZIZ8&list=PLuItuCHRkS9-lyRyUo-w-_QEmbtOs18q0