もうすぐ、7月5日が近づいてきました。
何年か前から、“陰謀論界隈”では「2025年が本番」と囁かれてきました。
その真偽はさておき、今年に入ってから、なんとなくその言葉が胸の奥に残る日が続いていました。
そんな中、ふと目に留まったのが、天宮玲桜さんのYouTube動画。
タイトルは、「心して聞いてください」。
私はこれまで、のぶみさんのチャンネルで紹介されていた天宮さんの予言を通して、そのメッセージに触れてきました。
けれど最近、のぶみさんと天宮さんが一緒に動画配信をされなくなってから、
自然と天宮さんの予言を追えなくなっていたんです。
そんなタイミングで再び出会った、天宮さんの言葉。
そのタイトル通り、ズドンと心に落ちてきました。
天宮さんの「心して聞いてください」要点(動画より)
-
2025年7月5日に備えよ
→「備えなさい」「本気にならないと世界線は変わらない」という強いメッセージ。
-
繰り返し見た夢と現実のリンク
→ レインボーブリッジが壊れる夢を何度も見てきた。
予言は「当てる」のではなく「外す」ためにある。
-
地球崩壊の危機と人間の“氣”
→ ムーやアトランティスの滅亡は“氣”の乱れが原因だったという記憶。
心が世界を創る。
-
自然との断絶と神聖性の喪失
→ 山・川・海という“祈りの場”が外国資本に壊されていることへの警鐘。
-
水・米・種子が奪われる未来
→ 外国による水源買収や種子法の問題、田んぼを作らせない制度などに注意。
-
電磁波・化学物質と身体の関係
→ 電子レンジ、IH、洗剤など目に見えない影響が身体や氣を蝕んでいる。
-
肩書きではなくエネルギーを感じる力を
→ 「社長」「政治家」などの肩書きではなく、感じる心を信じて行動を。
-
私たちは“祈る民族”であることを思い出して
→ 日本はもともと目に見えないものを大切にしていた。
「氣」や「祈り」にもう一度意識を向けて。
私がこの動画を見て感じたこと
天宮さんは、みんなが言いにくいことを、あえて声に出されたのだと思いました。
そして私が受け取ったのは、**「恐れ」ではなく「希望」**でした。
よく霊能者の方々が言われる言葉、
世界線は一つではなく、いくつも存在し、最終的な未来は“集合意識”によって決まる。
その考え方を、チャネリングや予知夢を語る方たちの言葉で何度も耳にしたことがあります。
実際には「7月5日はもう外れた」と言う人もいれば、
そもそも最初から「日付に意味はない」と言う人もいます。
出発点となったたつき諒さんも、
「たまたま夢を見た日が7月5日だった」と本に書かれていたとか。
私は、目に見えないものが“見える”わけではありません。
でも、不思議なことはこの世にたくさんあると感じています。
「自分が見たものしか信じない」と言う人もいるけれど、
それならなぜ、
他人の“見たもの”や“教えられた知識”は疑わずに信じるのか?
私はそこに、ちょっとした矛盾を感じるのです。
そして今、私たちにできること
天宮さんが伝えたかったのは、
「ただ恐れて怖さだけにフォーカスせず、希望を信じて行動すること」。
明るい未来がやってくる事を信じること。
目に見えない“氣”や“祈り”を大切にすること。
そして、この美しい日本を守るために、自分にできる選択をすること──。
これを読んでくださったあなたは、どう感じましたか?
私たちはどんな未来を選び取っていけば良いのでしょうか?
私は美しい日本を守るための選択をしていきたい✨と、
そう静かに気持ちが固まりました。