Vanish Vanity -32ページ目
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この時期になるとこーゆービーズのアクセサリーとかの依頼が結構くる。

んで話を掘り下げるところから今回は始まんだけど。

他の彫金師や原型師はどーかわからんが職業柄毎回作り終わったあとに仕様書を書く。


そして元々はアパレルが本業会社なわけなんで仕様書がアパレル仕様なのは当然。


こう何度も何ども面倒くせーなー
なんて書いてたんだが
ある時ちょーと気になるというか引っかかる部分が出てきた。


生地ってグリットと加工ってグリットのところがSILVER925と真鍮、鏡面仕上げ、メッキ処理以外ない事に気付いた。


そこから今日に至るまでそこんとこの違和感に似た感覚は消えていない。


最初のほーは何かヤワな感じがしてあんまりビーズ系のアクセサリーは好きじゃなかった。

ただ最近気がつき始めたことが。
貴金属に比べりゃ膨大な種類の素材を組み合わせて配列、パターンを作るコレはいわゆるテキスタイル的な部分。

んでこの生地の部分で違いを求めたりするとオリジナルパーツ、カットの開発なんかに勤しんだりする訳です。これが別注生地なんて呼ばれるアレ。


んで最後に加工。
このポイントこそ俺らみてーな人間が追求すべきとこかなと。
上手く伝わらんだろーし伝える気もねぇーんだけど生地との相性で面も変わるし、それは布だろうが金属だろうが鉱物でも同じ。

ブランドならそのイメージが如実に出る部分ですから自分もより一層知識と経験を深めて行こう。












だからってヘマタイトを金剛砂で荒らして黒い液体でじっくりコトコト煮込むと俺みたいに刺激臭でメシが食えなくなるんでオススメはしないって話。