強引にGoing!

強引にGoing!

今のこの地に引越してきて早や1年半
日々思うこと、今の気持ちを綴って行きます。

勝敗とか関係ないですが、まあ勝って終われたのは良かった。

大竹も初の規定投球回に達して11勝目を挙げられたし。

 

今日の試合は、選手の状態を確認するのがいちばんの目的なのでしょう。

と、同時に調子をもうひとつ上げたいという期待もありますが、今日は、状態を上げて行ってた選手はまあ、居ないようでした。

一番そういう意味で期待したのが佐藤輝明でしたが、ナンともネぇ・・

 

まあ、控えの選手を多く用いましたが、その状況は、厳しく見れば、まったくピリッとしない選手ばかり。

岡留とか渡邉諒とか戦力になりまへんがな。

控えじゃないけど前川もピリッとしてなかった。

 

 

5回の攻撃で、綺麗に打線の繋がり見せて3点取ったところは素晴らしかった。今日はそういうワケだから2番中野に犠打で送らせることをしなかった。だけど、キッチリ中野もヒットで繋ぎました。やはり、1、2番が打ってくれるのが一番。

森下は、好調ですよ。ここ一番は相変わらずなんとかして繋ぐ。運が強いって言い方もあまりしたくないけど、こういうモノを持ち合わせていることは変わらない。

大山が振れてますよね。今日の好調さをキープしてくれることを願います。

佐藤輝明もここ一番には、素晴らしい当たりを放って犠牲フライでホームに森下を迎え入れ3点目を上げてくれた。

前川がここで〆のホームラン打つぐらいなら良いのですが、さあ、CSでどうでしょうか。

 

 

岡田監督の最後の指揮に、選手たち一丸となって、最高の力を発揮してくれることを期待していますし、きっとなんか知らんけど、狂い咲きしてくれるような気がします。

 

 

 

2位が決まったからですかね。

 

組みし易いのは横浜ベイスターズだと思っているからですかね。

 

今季対戦成績を見ると、面白いのが、対巨人の成績が12勝12敗1引き分け。対広島も12勝12敗1引き分け。そして目下横浜とは12勝11敗1引き分け。

 

2位が決まった今では、CSまではそんなにムキにならずともの考えなのか。

広島よりも横浜の方が戦い易い。

というのは、最後の最後までこうして戦った相手の方が良く分かる。

広島には最終戦負けましたからね。あと、どうも広島投手陣が捉えきれていない。

一方の横浜は、なんと言ってもエース、よそのチームはまったく捉えきれていない東を、阪神打線は捉えている。

 

その他諸々、地の利とかね。

広島応援団に甲子園を占拠させたくない。あれって、実は非常に鬱陶しい。

 

やはり横浜ベイスターズとの方が勝算があるのでは。

 

で、昨日いいゲームができたから、今日は敵を油断させるぐらいで良いと。

 

そう思わないと、腑に落ちない今日の負け方。

 

 

 

 

 

宮崎に真っ直ぐ投げたらアカンやろ。

 

せっかく2ストライクに追い込めたんやから、フォーク落としまくったらエエんちゃう。

 

キャッチャー、アホばっかりかい。

 

 

あと、阪神の本拠地甲子園リーグ最終戦。

なんでNHKはBSで中継してくれへんねん。

地デジで「鶴瓶の家族に乾杯」やっとったら充分やろが。

 

いや「家族に乾杯」の視聴率、落としたくないのんか・・

 

 

 

7回裏、先頭の梅野。

出塁するしかない。

 

7回表、漆原に絶好球要求して、ベイスターズ牧に6点目を弾き返される。

インハイのストレート。ゲラなら良いけど、漆原に要求する球ではない。

漆原だって、150kmのストレート投げられるはずなのに、実際漆原の投げた球はど真ん中高目のおっそい真っ直ぐ、絶好球。

梅野が悪いのか、漆原が力不足なのか。

 

梅野、7月に「後半戦は、打者の一員として、打線で援護できるように」って、お立ち台で、大ボラ吹いていたけど。

ホンマ腹たつ。

 

生まれ変われない選手ふたり引退決定か。

ここで出塁しなければ、ホントに阪神ファンからボロクソ言われる。梅野、必死の打席。外れろ外れろって祈りながらの打席だったのでしょうネ。

 

木浪も必死に食らいついて1、2塁間に転がす。点差がそうさせた2塁手牧の雑なプレー。あんなふうに1塁に投げる(転がす)必要はナイ。

阪神に転がり込んだノーアウト2、3塁のチャンス。

 

毎度ファンを怒らせ続ける代打糸原健斗。

しかし、ベイスターズ中川の下から来る球には、案外糸原のスイングは合うかもという読みじゃないですかネ、岡田監督の。

バッチリ、キレイに糸原はレフトに弾き返しました。

 

近本は変わったディアスからセンターに飛距離十分な大飛球を飛ばしてさらに4点目を叩き出す。

 

中野も1塁に面白いゴロ。間一髪佐野のスライデイングでベースタッチにアウトになるがこれでランナー2塁。

 

ベイスターズはマウンドにここのところ好投している伊勢を送るが、森下はしぶとくフォアボールを選ぶ。

 

続く大山は、しぶとく1、2塁間を破る当たり。

これで、ついに1点差とする。

 

そして佐藤輝明は伊勢の2球目外側へのフォークをライト線に弾き返す3ベースで逆転。3塁にヘッドスライディングのガッツを見せる。

 

この7回のしぶとく粘りある攻撃が、ターニングポイントとなって、これから阪神タイガースは調子を上げて行くことでしょう。

 

行ける、絶対行ける

日本シリーズ!

 

 

 

 

案外2位のままで終えることはできるかも知れませんけど、正直今日、今現在の実力は、リーグ最下位。

 

当たり前ですヤン。

この大事な時に、リーグ最下位のヤクルトに、こんなワンサイドゲームで負けたのですから。

 

安打数ヤクルト14本。阪神4本て・・

4本なんて、ノーヒットみたいなモン。

 

 

これだけで、最下位の実力が証明されるでしょうが。

 

 

阪神タイガースの選手達、

今日で生まれ変わることができる選手以外は、

クビ

 

あるいは、生まれ変われない選手が多かったら、阪神タイガース株式会社は、会社をたたむんですナ

 

 

広島東洋カープ共々。

 

 

新井貴浩は、本拠地マツダスタジアムで阿部監督胴上げされて、どう思ってるのでしょうか。

おそらくバカだから、分かってないでしょうけど。

 

 

こうして、広島ファンの前で、本拠地で胴上げされるのなら、絶対、昨日勝ってはいけなかった。

逆に昨日勝ったのだから、今日塵賣に負けることは絶対に許されなかった。

 

 

この落とし前はつけなければ。

 

 

まあ、これ以上言わん。

俺も言いたくない。

 

 

まあ、クソキャッチャー梅野と坂本で、扇の要を争っているのでは・・

いや、別に争ってはいない。優遇されてやってるだけ。

 

どっちがよりクソか争ってるだけ。