なんとも、期待を持たせるニュースが流れてきました。
ここは是非とも小沢先生には頑張っていただきたい。
より多くの方々が小沢グループへを激励・応援していただく事を希望します。
敵の敵は味方と申しましょうか、敵同士を戦わせて両軍の力を摩滅するという戦略もあるわけです。
そう、かの虐殺王・毛沢東の戦略でございます。
彼らが、国民の支持があると思い込めば思い込むだけ、暴走の度合いが先鋭かするわけで、結果的に野田執行部の力を削ぐ結果となる訳です。
更に小沢グループの若手は、皆さんご存知のように単なるパープー議員で、次期選挙の落選を異常に危惧しております。
いまなら再選出来ると勘違いするまで、激励してあげる事が大事でしょう。
実際再選されるかは時の運として、私達もそれくらいのずる賢さは必要ではないかと思います。
もっとも望ましい形は、小沢グループが60人程度の賛同者を集め、増税案可決の直前に内閣不信任案を提出する事です。
これは専権事項ですのでここでこちらが優先されます。
本来ここまでしないと、増税案を止めるという大儀は果たし得ず、新党結成の価値は保ち得ません。
ですが彼らのチキンぶりは昨日のブログで上げた如しです。
その証拠に、反対票を投じた後の受け皿としての新党結成と言っています。
いわば、除籍逃れの為の脅しの域を出ておりません。
流石に執行部はいささか智恵はあるのです。
ですので、若手のパープー議員を焚き付け、暴走をしそうするが最良と思えます。
過度な期待は落胆を生みますが、所詮彼らが自爆自滅しようが我々には益しかないわけです。
なんとも、一昨日の民主党会合では突如の会議打ち切りに対し「泣き出す議員もいた」という程度の間抜けぶりです。
やってみて損はないものと愚考します。