次の案件についてパブリックコメントを募集中です。
「新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台」
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060011701&Mode=0
意見募集要領
新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台
募集期間は、平成２４年１月１７日から１月３１日までです。
募集様式はメールかFAXだそうです。
電話受付ありません。
shingata.hosei@cas.go.jp
03-3501-5090
以下意見提出様式
内閣官房新型インフルエンザ等対策室 あて
「新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台」に対する意見
１．氏名（企業・団体の場合は、企業・団体名、部署名及び担当者名）
２．住所
３．会社名／部署名
４．連絡先
５．ご意見
以上です。
たたき台
Ⅰ 要旨
新型インフルエンザの脅威から国民の生命及び健康を保護し、国民生活及び国民経済の安定を確保するため、新法を制定。
Ⅱ 責務等
略
Ⅲ 行動計画等
略
Ⅳ 新型インフルエンザ対策の実施に係る体制等
１．内閣総理大臣は、新型インフルエンザが発生したときは、内閣総理大臣を長とする政府対策本部を設置
略
Ⅴ 新型インフルエンザ緊急事態への対応
１．緊急事態の宣言
略
２．緊急事態の措置
（１）不要不急の外出の自粛の要請、学校、集会等の制限等の要請及び指示
（２）医療関係者、社会機能維持事業者の先行的予防接種、国民の予防接種
（３）医療関係者への器量十時の要請・指示及びこれらに伴う措置、臨時の医療施設の開設及び特例
（４）電気、ガス、運送等の指示（地方）公共機関等は、業務計画に基づき必要な措置を実施
（５）緊急物資の輸送・物資の売り渡し・土地等の使用等に関する要請又は収用等
（６）埋火葬の特例
（７）生活関連物資等の価格の安定
（８）行政・民事上の申請期限・履行期限の延長等
（９）政策金融の実施
Ⅵ その他
１．物資の保管命令に従わなかった者等への罰則
２．新型インフルエンザと同様の影響を持つ未知の新感染症にも適用
以上。
えっと、事実上の戒厳令ですね。
対策本部設置は、総理の専権事項で、国会は介在しません。
てか、これでいけば国会は強制閉会でしょう。
かなりな強権と思われます。
政府に対する信頼があればね。
これくらいの強権は必要なのかと思ってしまいますが、なにせあの民主党です。
あきらかに内容が、あわくって作った感が漂います。
報道が規制されているところを見れば、かなりにあやしいです。
ちなみに、パブリックコメントが出てると言うことは、やるという意味です。
国民の意見も聞いたというアリバイ作りに他なりません。
後で後悔しないために、文句だけは言っておきましょう。
今回は、メールやファックスでもいいみたいですから。
かなり慌ててます。
マスコミ様、指定の公共機関に入ってませんよ。
開店休業ですね。
ん？
学校・集会は制限の指示があるけど、企業活動は自主規制なのかな？
罰則もあるみたいですね。
この時期に慌てて法整備するのはどうして？
それほど危険なの？
ならばさあ、発生してるのって中華人民共和国でしょ？
ビザの発給を即時停止してよ！
なんていうか、海堂尊さんの「ナニワ・モンスター」の世界だわ。
謀略の匂いが。。。。。。
ということで、中韓のビザ発給即時停止を希望。
こちらもみてね。
日本 国家存亡の危機
【超緊急拡散】パブリックコメント反対意見を！[平成の治安自治法]
【WEBニュースが削除されている件】 深刻な言論統制が始まりました！
なんだか、本気でWEBニュースが消えてます！！