仕事でイカれた頭がぼーっと、今の歳の隼竜を想像する。
竜ちゃんはもちろん真っ当にすくすく教育者として成長し、今は学年主任にでもなっているのだろうか?
いつまでも初恋泥棒とやらをしていて、きゅんきゅん
女子の心を掻っ攫っているといい。
一方、隼人というと、やンくみの実家の後継者問題で、高校卒業後の就職先を蹴って、世話になりっぱなしだったセンコーの代わりにその道に入っていくのもありかもなぁと想いを馳せる。もちろん激反対を全ての大人から受けるが、あの組を無くすことも、センコーを辞めさせることも自分が許せず1人覚悟を決めて背中に龍を彫ってもいい。なんだかんだで頭角を見せた隼人は、裏の世界で名を馳せる男になっていて組を大きくしていく。
表の世界と裏の世界。道は違えた2人だけど、黒塗りの高級車が、月に1度決まった郊外の一軒家に滑り込んで、2日後には高級車の横に止まっていたバイクだけが残されて、その次の日にはバイクも消えていて、あの家には誰が住んでいるんだろう?ってご近所での不思議になってたりする。
不思議といえば、小田切先生は暑くてもしっかり長袖を着ていて、腕をまくることもなくストイックに肌を見せない。社員旅行の温泉もやんわり断りを入れ、1人自室のお風呂で済ませる。ある時、夏のプール掃除でふざけた生徒が飛ばしたホースの水が先生にかかり、女子が心配する中、水を被った小田切先生の破壊力MAXな色気で撃沈する同僚先生などいたりもする。もちろん女子生徒は悲鳴。同僚センセイが「大丈夫ですか?代わりの服お貸しします。」と、更衣室に連れていき、代わりの服を渡して更衣室を出る。あ!タオルも渡さなくては、と振り返ると小田切先生の白い肌にお絵描きが見える。すぐに先生は上着を羽織しっかりの確信はなかったけれど、大きな翼の鳥?幻覚??まさかな??と、慌ててタオルを差し出す同僚の先生にお礼と「なにか?」と不審そうに見つめる小田切先生。「いや、なんでも…」とその場を離れる同僚先生。その後も何事もなく過ごす小田切先生に、やっぱり暑さで俺の頭、幻覚見たんだなぁーとそれきり考えることをやめた同僚先生。
そう、隼人の背中には龍が、竜の背中には隼が住んでいたりするって話。
書きたいなぁと思いながら忙しい日々を過ごしている俺。
これはたんなる独り言なのでスルーしてください。
誤字脱字も気にしなーい。独り言は自由で気ままな縛りのない世界。
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