ユーカリ 1919年
ルネ・ラリック
ユーカリは19世紀に観賞用にヨーロッパに
持ち込まれた。
シャープなユーカリの葉をイメージした蓋の
ユーカリを見ているが、
ユーカリ 1919年
ルネ・ラリック
ユーカリは19世紀に観賞用にヨーロッパに
持ち込まれた。
シャープなユーカリの葉をイメージした蓋の
ユーカリを見ているが、
リンゴの花の香水瓶
ルネ・ラリック 1919年
19世紀末のヨーロッパに花開いた
アール・ヌーボーという装飾様式は
次第に衰退し
1925年にパリで装飾博覧会が
開催されるとモダニズムの並みは
一挙に高まり
装飾芸術運動は頂点に達する。
アール・ヌーボーが植物的な不連続な
曲線様式だとするとアール・デコは
機械加工がしやすい直線的で反復する
デザインと言える。
1919年に発表されたリンゴの花の蓋香水瓶は
その端境期を感じさせる、ヌーボーとデコの
両方の要素が取り入れられた作品といえる。
つまりティアラ型といわれる蓋の馬蹄形の曲線
と瓶の鱗模様または海波模様ははデコの要素
のデザインだし、蓋に描かれたリンゴの花は
ヌーボー期の名残りが感じられる植物の