7月1日
生理4日目
今日から卵巣を休ませるお薬服用
もともと生理周期が短めなので
プレマリン とルトラール同時にスタート
人工授精のときに
デュファストン をよく飲み忘れる
不良患者のため
14日間きちんと飲めるか不安…
プレマリン とルトラール14日間が終わり
4日後の
7月18日に生理開始
クリニックに電話をする
翌日
7月19日
採卵のための卵巣刺激スタート
今回はショート法での卵巣刺激作戦
朝と夜の点鼻薬
自己注射
ゴナールエフ 皮下注ペン…
わたしは1日に112.5でした。
7月22日
採血&エコー
この3日間で卵胞が
ムクムク成長したらしく
生理痛のような
下腹部痛がひどかったです
今にも生理きそう!!て感じ。
ずっとイブクイック飲んでました
鎮痛剤OKらしい
7月25日
採血&エコー
卵胞計測してもらえたのが
左右合わせて5個
その他にも少しありそう?
この辺から
下腹部痛は収まったけど
下っ腹はパンパン
それこそ生理直前みたいにパンパン
7月27日
採血&エコー
採卵日が2日後に決定
病院でゴナールエフ 注射150打たれる
初めて腕に打った…めちゃ痛い!!
帰宅後
最後の夜の分の点鼻薬
これ以降は点鼻薬禁止
22:00に排卵のための自己注射オビドレル
このオビドレルの使い方は
なぜかロクに教えてもらえなかった…
7月28日
採卵前日
夕食後に下剤マグコロール
なんか変な水に溶かす粉のやつでした。
なんで錠剤じゃないの???
食べ物は22時まで
飲み物は24時まで
24時以降は採卵終了まで絶飲食
7月29日
いざ採卵!!!
8:30クリニックにて受付
自動ドアがまだ稼働してなくて
手動だった笑
ベッドが5台ほど並ぶ
リカバリールームへ案内される
わたしの他に2名みえて
わたしは3番目
ベッドで点滴をして
ひたすらボーっと待つ
ボーっと待つ
わたしの番
手術台に乗り
麻酔が投入される…
起きたらベッドの上
痛くもかゆくもない。
なんなら、みんなは手術台から
自分で降りて
ベッドに移ってるなー
って聞き耳立ててたのに
わたしは自分で降りた記憶がない…
記憶がないだけで
自分で手術台から降りてる?
それとも麻酔から
醒めるのおそくて
全部やってもらった???
1時間強
ベッドでゴロゴロ安静にして
トイレ行って
点滴終了したら
診察へ
結果…
エコーではいつも
卵胞計測5個しかしてなかったけど
実際には7個採卵できました
チョコの手術をした
左からもちゃんと採卵できましたよ
実は新鮮胚移植希望だったのですが
今回はホルモン値が高いため
できないとのこと。
無理すると
OHSSの可能性大のため
それだけはいや。
翌日
7月30日
受精確認の電話をする
ドキドキ
7個中6個が無事受精
1個はオタマちゃんがたくさん
入り込んだので使えないとのこと
2日後
8月1日
新鮮胚移植が出来ないため
凍結するための診察へ。
ここで受精卵の分割状況を確認します
7個中6個受精していたので
ルンルン♪で診察へ
現実は…
受精卵となった6個のうち
3個は4分割でたぶん止まってしまった
1個は6分割なので
もしかしたらまだいけるかも。
ただし凍結に耐えられないかもしれないグレード
残りの2個は8分割で順調
だけどグレード3 きびちー。
クリニックからの提案は
4分割と6分割の4個を
このまま胚盤胞まで培養して
もし胚盤胞になったら凍結する。
残りのグレード3 の8分割はこのまま凍結
という全滅だけは避けつつ
胚盤胞も狙う作戦
手堅い作戦に即決
4日後には胚盤胞になっているか
確認できるらしい。
4日後
8月5日
胚盤胞に育つことができたのか
電話にて確認
すると、6分割の子が胚盤胞にはなった
しかし、もともとのグレードがよくないので
凍結には耐えられないため
残念…という結果に
でもわたしには
まだ8分割が2個あるわ!!
これで準備は整った
いざ運命の移植へ。