ブログをご覧くださってありがとうございます
ここには私の記録として、皆様にすこしでも流産についてお伝えしようと思い書きます
なぜなら私がこの経験をしてとても困ったからです…
調べても調べても調べ終わらない
ずっと一ヶ月近く悩んでいました。
私は妊娠7週の時に稽流流産と診断されました。
心拍確認は6週の時にできましたが、赤ちゃんが小さすぎて正確な週数ではないから出産予定日は未定でした。
近所の産婦人科に二回目の検診と、旦那の風疹抗体検査をしに行った時のことでした。
初めて旦那にエコーを見せられると内心ワクワクしていました。
しかし、内診台に上がり、エコーを見ている先生の顔が曇りました。
大きい病院での検査を進められ、一縷の望みをかけて1週間後近くの市民病院にかかりました。
待合室は幸せそうな夫婦で溢れていて、とてもとても息苦しかったのを覚えています。
再び内診台に上がり見てもらいましたが、稽流流産と診断されました。赤ちゃんは小さくなっていて、これ以上の成長はないと言われました。
やっぱりか。という思いと、何がいけなかったのか、妊娠に気付かずお酒を飲んでしまったからか、抗うつ薬を飲んでいたのがげんいんなのか、自分をずっと責めました。
自然排出を待つのか、手術をするのか選べませんでした。
この時12月上旬だったのですが、年内の手術枠はいっぱいで年始しか取れないと言われたので、自然排出を待ち続け手術の予約をしました。
その日のうちに手術に必要な採血やレントゲン検査をしました。
レントゲン検査の前、妊婦は入れませんという看板を見てとても苦しかったのを覚えています。
