Cotton Cloud: Jaby

Cotton Cloud: Jaby

Cotton Cloud = ARA: Vocals, Yosh: Bass, Jaby: All Other Noises
http://www.myspace.com/cocloud
Japanese Alternative/Rock/Pops unit, Respect British Invasion 2nd: Duran Duran,Culture Club,Kaja Goo Goo,Nik Kershaw,and More!

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ちょw
これw
まじか?w

ミーメのデザインがイマイチっぽいなぁ
そのうち999もやるとか言いそうでコワいヮw
この映画も是非観てみたい



終戦直後GHQマッカーサー元帥の来日から太平洋戦争の責任者追究を描いたストーリー
むろん興行映画なのでそれなりの脚色もあるだろうし
すべての史実を忠実に再現しているワケでもないだろうけど
これをきっかけに歴史に興味を持てるようになれば成功なんじゃないかな
現代日本人は歴史や過去に無頓着な人も結構多いと思うので
ハリウッドで製作されたこういう映画がヒットして注目を集めるのは良いことだと想う
これ面白そうw

公式サイトで設定やあらすじを見るとカナリ日本的
敵役の巨大生命体は「KAIJU」だしw


監督のギレルモ・デル・トロさんはナカナカの日本オタクらしく
日本限定の予告ムービーもある

友人と会話していたら
昔縄文式土器造った事あるよ~
って話になって
ブログにUPしてたと思ってたけど
見てないと言うので
載せてみました

最初に造った火焔式土器
造り始めたは良いけど
ナカナカ上手くできなくて
最後の方半分泣きながら造ってましたw


これは遮光器土偶ですね
これも紋様とか頭のウネウネにすっごく苦労しました
実物はこれよりもっと繊細で美しい造形で
到底マネできません
古代人ってホント物凄いなあ
って実感(笑)


上のは白い土で造ったけどこれは黒い土で造ったヤツ
鉄分が多いのでテカテカしてますw

最近土いじりもスッカリやってないから
そろそろまたちょっとやろうかな
G.W真っ最中にいきなりG5が起動しなくなった。

初めのウチは何度か再起動すると20回に一回程度は立ち上がってくれていたけど、
段々起動する回数が減ってきたので、
本格的にヤバそうだと思って起動しているうちに対策を色々調べてみる、
怪しいのは内蔵電池、
ヨドバシAkibaに行って訊いてみると、
もう在庫も残り2個しか無いと言われたがなんとか入手、
これで治るだろ、
と期待しながら交換、
症状改善せず・・・。

これはもう電源部かマザーボードがイカれてんだな、
と思いつつもあきらめきれずさらに検索、
新しいMac買うなり、
なんらかの対処が出来る迄起動しっぱなしでいくか?
と思っていた矢先、
グラフィックボードの抜き差しで症状の改善がみられる場合あり、
との情報を見かける、
さっそくやってみる、
G5完全に沈黙・・・・。

ボードの抜き差しをやる前は50回程パワーのON OFFを繰り返せばたま~に起動してくれていたが、
今度は何度やっても完全に沈黙、
再起不能になりました。(´д`lll)

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このままでは調べものもロクにできん!
が、
あせって中途半端なモノ購入しても後々困る事になるかもしれないので、
とりあえずつなぎとして中古でスマートフォン購入

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docomoの場合なにも手続きしなくてもFOMAカードを差し替えるだけでOKなので、
使い勝手が良くなかったらいつでも従来の携帯電話に戻せます。

ウチにいるときはADSLから無線LANでwi-fi飛ばしてOKだけど、
せっかくなので移動中もwi-fi使えると便利だなぁと思い調べると、
Try WiMAXという15日間無料でWIMAX機器をレンタルできて、
通信も無料でし放題のサービスがあったので申し込んでみた。

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この辺からもうすでに最初の目的を見失って、
スマートフォンをどう使いこなすかに興味が移ってしまっているけれど(笑)
それはまた別のお話し。

で、
結局G5はもうどうやっても使い物にならないという結論に達したので、
今度は廃棄の仕方を調べる事に、
通常だとPCを廃棄する時には3000円程度かかるらしいので、
まずはジャンクPC買取業者さんに買取査定してもらう、
返事は、
機種が古すぎて買取できません・・・・。

まぁ予想通りなんですけど、
いざこうやって現実を突きつけられるとやはり気落ちするなぁ、
査定出すのに購入時期とか見てみたら、
2005年9月、
もう7年も使ってたんだなぁ、
値段がつかないのも、
壊れるのも当たり前か。

さて、んじゃどうすっかな?
オークションに出す?
バラバラに分解してそしらぬふりして普通ゴミに出しちゃう?
オークションは面倒な上買い手がつかない事もありえるし、
分解すると言ってもG5はアルミボディで頑丈だから、
どうやっても普通ゴミのレベルまで解体するのは無理!

と悩んでいた所ふとG5購入当時の書類見たら、
PCリサイクルについて、
と書いてある用紙が一枚。

なぁ~んだ、
Appleは無料で回収してくれんじゃん、
最初からちゃんと良く読めよ(笑)

ここで一気に気が楽になったので、
色々なデータが詰まっているハードディスクとDVDドライブを抜いて、
キーボードとマウス無しの状態で別の業者さんに再び買取査定をお願いしてみる。

これがなんと、
3000円で買取ますだって!

値段をつけてくれたのは奈良県にある買取工房さん
値段うんぬんではなく、
長年連れ添った愛機をゴミではなく、
パーツ取りにしろ修理して販売するにしろ、
再利用の価値があると判断してくれた事がなによりも嬉しいじゃないですか!
買取工房さんありがとう!

早速簡単な書類の手配等をして発送作業にとりかかる、

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G5、
いままで7年間も嬉しい事や悲しい事、
一緒に乗り越えてきてくれてありがとう、
君の事はずっと忘れないよ、
むこうに嫁入りしても、
なんらかの形で誰かの役にたってくれれば嬉しいな。

さよなら、
僕のG5。
原田真二のタイムトラベルって曲憶えてますか?
このカヴァーナカナカイイデス。



おおお!
不覚にも感動してしまった( ̄□ ̄;)!!



お笑いタレントで鉄拳さんているんですか?
あいにく存じ上げないのですが(-。-;)
これ、その鉄拳さんが描いたパラパラマンガなんだそうです。

たった三分の中に人生が詰まってます(ノ◇≦。)
前世紀の大東亜戦争中
戦時下の極一般的な市民の極一般的な生活を綴った作品
この世界の片隅に(後編) (アクションコミックス)/こうの 史代

¥620
Amazon.co.jp
巻末に「間違っていたら教えて下さい、間に合わなくなる前に」みたいな事が書いてあって、
そうか、あの戦争の記憶を持っている方達はいなくなってきているんだな、
と改めて想う。

こちらは戦後の広島を扱った作品
夕凪の街桜の国/こうの 史代

¥840
Amazon.co.jp
映画にもなったから知ってる人もいるかもしれない。

被爆者への偏見とかね、さりげな~く、でも的確に描かれていたり。

今現在の日本にも通ずるモノがあるのではないかなぁ、
是非とも後世に伝えておきたい作品です。



ブックオフオンライン

HMVジャパン
2012年3月2日に電子書籍版『日本沈没/原作:小松左京 漫画:一色登希彦』が発売された。

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eBookJapan

この作品は2006年~2008年ビッグコミックスピリッツで連載されていて、
2011年には電子書籍化の予定があったそうだけど、
3.11があった為保留になっていたとのこと、
今回のリリースは逆に三月のこの時期に狙いを定めて満を持してのリリースだったようだ。

2006年からの連載当時スピリッツを購読していた頃からワリと好きな作品だったけど全部をちゃんと読んだ事はなかった、
ちょっと前たまたま漫画onWebというサイトで1巻2巻のみ無料で読めるのを知って読み始めたら続きが気になってeBookJapanで全巻一括購入してしまった。

原作小説や新旧映画版は未見なのでどの程度原作に忠実に描いているのかは判らないけれど、
作者:一色登希彦氏の描く世界観は圧倒的なリアリティを持って目に飛び込んで来る、
きっとものスゴ~ク取材とかしたんだろうなぁ、
物語中盤の首都圏を襲う大地震の模写なんかは圧巻の一言、
人間の負の部分、
想像を絶する出来事に対するリアクション、
無知、
想像力の欠落、
自分自身で考え行動する事を放棄した人達の模写を見て、
自分がこの場にいたらどういう行動がとれるだろうか?
と考えると恐ろしくなる。

当然3.11前と後では読んだ感想はカナリ違って来る、
地震のあった時には東京にいたので直接甚大な被害は無かったけれども、
交通機関の停止による混乱、
0時前後になっても初詣や帰省ラッシュ並みに混雑している歩道と車道、
食料品がほとんど消えているコンビニエンスストア、
危機感が無いのか想像力が無いのか酔い潰れてたり笑いながら歩いている人達、
週末が明けて月曜の朝駅に着いてから電車の運行規制を知る人達、
実際目の当たりにした現実やTVやネットで流されるニュースを見てもこの作品で描かれている事ほどヒドくはない事やヒドい事はあった、
こういう災害パニック物を見てただ単に想像するのと、
現実の記憶と比較しながら想像することはなんて違いがあるんだろう。

絵は決してキレイなほうでは無く、
良く言えば迫力がある、
悪く言えば汚く雑に見える事や、
日本という国土が沈むという壮大なスケールのお話なのでサイエンスフィクションな用語や概念がガンガン出てくる為、
いわゆるSFに不慣れな人には読んでて辛いモノがあるかもしれない、
終盤のほうでは物語を収拾させるのにカナリ強引でトンデモな展開があったりするけれど、
感動する箇所は多々あり、
なによりページをめくる手がとまらなくなるくらいグイグイ引き込まれるのはスゴいです。

紙の本のほうが良いという方はこちら
日本沈没 1 (ビッグコミックス)/一色登希彦

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