おしっこと血を垂れ流してるのに、獣医にも診せないで、放置。

お産部屋の隅に小さい体をもっと小さくしてうずくまって、人馴れしてない怖がりさんの羊だったから、私も撫でたり触った事も無くて、遠くから見てた。

その子が、上目遣いで、私を見た。あの子の目に人間はどう映っていたんだろう。

怖い?痛い?人間怖いよね。何されるか分からないよね。



そのおしっこと血を垂れ流しながらのままの状態で、上の駐車場の放牧場に入れられた。何日か腰が立たないまま、おしっこを垂れ流しながら、泣きながらいざってた。

その後、何日かしてオスと、牛達の居る放牧場に移された。市道の脇のエサ入れの置いてある場所。皆んな見てた。柵の中の逃げ回る小さい羊を見ていた。

心臓が握り潰される位、苦しかった。


もう、小さい羊は、泣きも出来なくなって、ただただ大きいオスに盛られていた。


私は、何も出来なかった。

苦しくて苦しくて、自分を責めて、死のうとした。あの子の気持ちを考えたら、生きていられなかった。


公道の脇の皆んなが見れる場所、小さい子供達も、大人もお客様も、従業員も、誰もが見れる場所であの子はおしっこを垂れ流してた。



こんな事を平気で、公共の道路脇で見せられる

神経。

子供達も見ていた。

近所の人が、スタッフに、言いに行った。

羊の事は。って返されて、結局、何もしてもらえなかった。って泣きながら話してた。


毎日来てた羊の好きな方。

酷い。って。