【方言大好き】
◇８月２７日(日)9:30～11:30
●言響セミナー「印象に残る自己紹介法」 募集は終了しました
９月１６日(土)9:30～11:30
●言響セミナー「信頼感が上がる、深みある声と話し方」
（詳細なお知らせは、一番下に記載しています）
言響®インストラクター&
メンタルボイストレーナー®
茜志保です。
「今日も暑おすな〜〜」
京都のまったりした方言が好きです＾＾
個別レッスンに来てくださった彼女。
とってもきれいな京美人です。
私は話し方をお伝えしていますが、
方言など、お国言葉は
アイデンティティを表すものでもあるので
大事にしてほしいと思っています。
（標準語を話す必要があればそれもお教えしますが）
その方言が持つ独特のニュアンスが
その地方の雰囲気を
とても雄弁に物語っていると思うからです。
ただ、時々方言で
同じ言葉なのに違う意味（もの）を言う
ということがあります。
知らないと一瞬「え？」と戸惑うことも。
例えば
「お母さんが○○してはる」という京都弁。
これは「お母さんが○○している」という
普通の言葉。
でも、大阪人は
「身内に敬語（丁寧語）を使うの？
」
と感じます。
大阪で「〜はる」は動詞につける丁寧語なんです。
京「お母さんが晩御飯を作らはった」は
大「お母さんが晩御飯を作った」と同じ。
私は昔、これを聞いた時、
『お母さんが晩御飯を作って下さった…
なんで敬語なん
」
と、勝手に大阪弁に変換して、
頭に？が一杯になったことがあります（笑
また、四国では祖母に
「これ、食べないよ」と
おせんべいを勧められ、
『食べていいの？ダメなの？どっち
』
と子供心に悩んだ記憶があります。
意味するものが違うということを知っておくと、相手の言葉に？を持たずに会話できます。
今回のレッスンで、京都の言葉に
ほっこりしたのでした～
今日もステキな１日を
お知らせ
言響セミナーのお知らせ
心＝言葉にすれば、思いがより伝わります。
伝わると、自信が持てるようになり、
あなたの声は変わります。
◇８月２７日(日)9:30～11:30
●言響セミナー「印象に残る自己紹介法」 募集は終了しました
◇９月１６日(土)9:30～11:30
●言響セミナー「信頼感が上がる、深みある声と話し方」
～腹式発声・カツゼツレッスンは毎回行います～
・人柄がにじみ出る声を作る
・いつでも本音で話せる気持ちの作り方
・自分のありたい姿で人と接する
場所／新大阪（お申込みいただいた方にご連絡致します）
費 用：３，５００円
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