【自分が先にイメージしておく】
コンプレックスは自分らしさのエッセンス
言響®インストラクター&
メンタルボイストレーナー®
茜志保です。
(セミナーその他お知らせは一番下にあります)
以前お話した可愛い後輩ちゃんですが
その時の記事はこちら→♥♥♥♥♥
見ていると他にも気になることが。
決していじめてませんよ~~
電話で話しているのを聞くと
「お疲れ様です。関西のIです。
あの、送ってもらった書類に添付する
あの、写真の件ですが、
あの、サイズのことですが、
あのですね、4×3cmの
あの、履歴書とかに貼る
あの、サイズでいいんでしょうか?
あの、それとですね、
あの、いつまでにお送りすれば大丈夫ですか?」
あの、あのを連呼します
目の前に人がいるときは
(相手が社内の人間でも、お客様でも)
普通に話せてます。
ところが、電話で話すと
(相手が社内の人間でも、お客様でも)
「あの、あの・・・」が大量発生します
これは
「話すこと(内容)」
「話す相手」 が
イメージできていない
ことが原因です。
文章の途中で
「あの、あの」がたくさん入ると
相手に伝わりにくくなります。
あの写真?どの? あのサイズ?ってなに?など
違う方にイメージしちゃうかも
可愛い後輩ちゃんには
①話すことをメモに書き出しておく
②相手をイメージする
してみるよう伝えました。
社内の人間だと(電話相手の)顔がわかっています。
その顔をしっかり頭にイメージして
メモに書いたことを話す。
お客様の場合は
会ったこともない方がほとんどですが、
(声の印象から)自分でイメージを作って
メモに書いた事を話す。
どれだけハンサムにしても美人にしても可(笑)
メモに書いておくと
話すこと(内容)を
頭に浮かべる(=イメージする)
ことができます。
慣れていけば、自然にできるようになりますが
最初は意識することが必要です。
自分のはるかかなたの新人時代を
思い起こして懐かしく思い出しました(笑)
もし、「あの~」、「その~」などが
大量発生する方は
意識してみてくださいね。
今日もステキな1日を
(撮影 かんばやしちあきさん)