自信は自分を信じることから | メンタルボイストレーナー 茜志保が教える 仕事で成果を上げたい営業ウーマンのための、お客様に信頼される話し方

メンタルボイストレーナー 茜志保が教える 仕事で成果を上げたい営業ウーマンのための、お客様に信頼される話し方

やりがいがある!そう思って選んだ営業職。
なのに、思うように成績が伸びず「仕事が楽しくない」。
営業で大切なのは、お客様に信頼されること。
あなたらしく輝くために、話し方を学んでみませんか?

自分を信じてますか?



こんにちは。

メンタルボイストレーナー茜志保です。



突然ですが

あなたが自信をもっていることは?

あなたは何に自信がありますか?




自信があるか?


と正面から聞かれると、


えっ
えっと・・・あせる

となる人が多いのでは?



私も以前はそうでした。


いえ、それ以上ですね。

私なんて
何もないですよ。
不器用だし…

全否定でした叫び

あるとき、気付いたんです。

「自信がある」って、
自己満足レベルでもいいんじゃない?
って。



たとえば、5歳の子が

一人でできるんだもん
と、お片づけできることを
自信を持ってアピールする。

それは、おもちゃ箱に

ドサッと入れるだけのことだったり、
靴を玄関にそろえることだったり。



大人から見れば些細なことでも、

本人にしてみれば、
すごく頑張った成果


その証拠に、そう言ったあと、
子供たちはすごく良い顔しています


おもちゃは箱に入れる
靴はそろえる


それが出来ていると
大人(親)にOKをもらっているから。


今できることをやったと、

自分(の行動)を
信じているんです。


私たちだって同じこと。

今までの自分のやってきたことや

得意なことについてはもちろん、

新しい挑戦になるようなことでも、


まず、自分を信じる。



考えてみてください。

ある会社で、上司が

若手に初めての業務を任せたとします。


どれほどの上司が、

この若手が今までの担当者以上の

成果を出せると考えているでしょう?


若手に期待しているのは、

多少は成果も期待しているでしょうが、

それより、経験を積む機会や

習熟度を上げること

だと思います。


そんなときに


「大丈夫かな・・・


なんて思っていると

良い結果は得られません。



やったことないけど、やってみよう


それが想像以上の結果をもたらすことに

つながります。


まずは、


俺(私)って、イケてる

ごめんなさい、想像力が貧困でした(笑)

なんでも良いので、
自分を認める(信じる)言葉を
自分に言ってみてください。


経験だったり、
成果だったり、
つながりだったり。

思ってる以上の何か
得られると思いますよ