太陽光線は万病の治療薬 | Plant Based Life

Plant Based Life

とあるヴィーガン夫婦の日常

ちょっと昔まで、太陽は豊穣の神様であり、様々な神話の中で最高神であったというのに、最近ではすっかり疫病神です。

太陽光線が皮膚がんの原因になると、ほとんどの人が信じるようになってから、数十年経ったでしょうか。

私は10年くらい前までは、もうちょっと社会や、政府や、メディアに対して、自分と大体同じくらいの常識と良識の範囲内で行動しているだろうと、単純に信用しておりましたので、外出前は一生懸命日焼け止めを塗っていました。

でも、最近は、社会や政府やメディアよりも自分で考えて判断することを大切にするようになりましたから、太陽に関するいろんな悪い話を聞いても、私の胎の部分が納得しきれず、「そうのなかな~?」「でも、どうなんだろう?」と半信半疑になっていました。

とにかく、なんだか太陽がそんな悪いやつには思えず、それよりも発がん性物質てんこ盛りの日焼け止めを塗ることの方に抵抗を感じ、日焼け止めは止めていました。

経皮毒の恐ろしさも学びましたし。

また、ビタミンDは、日光浴することで生成されます。

それで適度な日光浴は必要、と感じるようになりました。

今日ご紹介する記事は、さらに一歩前進して、「太陽は皮膚がんを治癒する」という衝撃の内容が含まれていました。

この内容をどうとらえるかは、個人の判断だと思います
情報源が何であれ、それを盲目的に信じてしまうのではなく、自分で考えてみることが大事であると、かんじています。
最終的には自分が自分自身のために決めることです
自分の体なわけですか、
健康を大企業や医師や政府任せにするのは・・・私はお勧めしません(笑)

それでは以下は、Natural Newsに掲載された記事
What they won't tell you: The sun is a full-spectrum medicine that can heal cancer


(太陽がガンを治癒することができる完全スペクトルの薬であることを、彼らが隠蔽する理由)

の翻訳文です。



「地球の主たるエネルギー源であり、生命の源である太陽が、ガンを引き起こすと世界を信じ込ませようとした人々は、病を予防することができる存在から大衆を引き離そうとして、騙す悪意があってそのようにしてきたのだ」 デイブ・ミハロビック(自然療法医)

真実はといえば、我々は組織的に太陽と皮膚がんについて何年もの間、嘘をつき続けている。このビデオがそのことを完全に説明している。太陽だけでガンを引き起こされたことにに関する、何の確たる証拠も存在しないことを、いったいどれだけの人が知っているのだろうか。

太陽はガンを治癒するか?

著書The Healing Sun (癒しの太陽)において、リチャード・ホブデイ博士は、太陽が乳がん、大腸がん、子宮がん、そして前立腺がんを予防したことを示す数多くの研究を紹介している。太陽はまた、糖尿病、多発性硬化症、心臓病、そして高血圧、骨粗しょう症、乾癬、そして季節性情動生涯(SAD)を予防する。

皮膚がんと診断され、外科医に切除を勧められたハーランド・コール博士のケースがある。彼は、外科医の指導に従う代わりに、ガンの部位を日光浴させることにした。

短期間の継続的な日光浴の後、その皮膚がんは完全に消滅した。彼はかかりつけの医師の下に行き、その皮膚がんは消滅し、手術は必要なくなったことを確認した。

バーナー・ゾブラック博士によると、「ガンは日光浴に助けられますと、ゼイン・キメ博士は書いています。キメ博士の著書によると、日光浴をする人ほどがんの発症が少ないそうです。日光浴は、免疫機能を向上させ、細胞内の酸素量を増加させることでガンを治癒します」

それでも、我々は私たちを諭す信用ある「当局」から、私たち自身のために可能な限り太陽を避けるように日常的に「警告」されています。


蔓延する太陽恐怖症

例えば、ハッケンサック大学医療センターの皮膚科医・美容整形外科医であるロビン・アシノフ博士は次のように指導している「日焼け止めをして太陽が照り付ける中に外出することは、日焼け止めを全く塗らないのとほとんど変わりません」

彼女はさらに「日焼けはしないでしょうが、紫外線はそれでも肌に届いています。日焼け止めは重要ですが、さらに適切な衣服を着用し、太陽への直接的な露出をできる限り避けなければなりません」とアドバイスしている。。

アシノフ博士は、吸血鬼のような生活を推奨しているのだろうか。実際には、ほとんどの人は、医師も含め、太陽は有害で、発がん性があり、命に係わる危険があると信じ込まされている。

だからこそほとんどの人が、太陽光線に直接触れる可能性がある時は常に、有害な日焼け止めを盲目的に、しかも惜しげもなく肌に塗り込んでいる。しかし実際には、最も一般的な日焼け止めこそが発がん性のある有害物質なのだ。

その一方で、数十億ドル規模のガン産業と、十数億ドル規模の日焼け止め産業は、この作り話で大儲けしている。真の信奉者は悪性黒色腫(メラノーマ)が増加し続けていることを示す統計を見て困惑して頭を抱えたままである。

太陽の医師
アウグスト・ロリエ医師はヨーロッパではじめて「サン・クリニック(太陽の診療所)」を1903年スイスのレーザンで開業した。彼はまた非常に影響のあった本「日光療法」の著者でもある。彼は世界で最も有名な日光療法士と見なされていた。

彼の最盛期には、36の診療所が運営されていた。ロリエ医師は太陽は比類なき広域スペクトルの薬であると信じていた。彼は健康的な食事に太陽の力を組み合わせて患者を治療した。

1933年までに、日光療法により、腫瘍、傷、リケッチア症他165以上の様々な疾病が治療された。1954年のロリエ医師の死により、日光療法は効果があるにもかかわらず、巨大製薬会社の奇跡の薬に取って代わられ、途絶えることになった。



(翻訳文の転載終了)

そういえば最近、サンゲージングという言葉を知りました。
言葉通り、太陽を凝視することで、体の機能が向上したり、食事が必要なくなったりするとか。NASAもその効果を認めているそうです・・・。

もちろん日中に太陽を凝視すると目を傷めます。
日の出後1時間あるいは日の入り前の1時間の光線の柔らかい時間帯に、10秒程度眺めるそうです。

つまり、サンゲージングという聞きなれない言葉を使っていますが
要は、日の出と日の入りを眺めよう!ってことですよね。
海岸で、海に沈んでいく太陽を眺めたり、山頂で登ってくる太陽を眺めたり・・・・場所はどこでもいいのですが、日の入り日の出の太陽の美しさに、私たちは目を奪われ、そしてなんか、元気になります。

太陽を見て元気になれること、私たちはすでに、経験から知っているんじゃないかな。と思うのです。


文責 なっちゃん