蠍の一刺し 獅子の遠吠え -26ページ目

蠍の一刺し 獅子の遠吠え

占星術はあなたの羅針盤

我が家の小4次男は、

ジェンダーレス男子

どこからどう見ても女の子です。

小さいころからあまり手のかからない子で、

おしゃべりが大好きで、友達は女の子ばかりです。

 

キラキラキラキラもの、アニメ、キャラクター好き、

ファッションハイヒールに興味があって、

お出かけの時はメイク唇をしています。

お友達とはプレゼントやお手紙ラブレター交換をしたり、

私は、女の子を産んだのではないかと、

思うほど、ほとんど女の子ラブラブです。

 

こうなるまでには、

母として、どうしてあげればよいか...という

葛藤がいくつかありました。

 

初めて対外的に

性別を意識しないといけなくなったのは

年長児の頃のランドセル選びでした。

 

もしピンクや水色を選んだ場合、

6年生までその気持ちは続くのか…

でも好きなものを選ばせてあげたい。

取り寄せたカタログを次男に渡しました。

 

次男が決めたのは

ふたを開けると、

レースジュエリー模様があしらわせた

女の子用の黒ランドセルキラキラでした。

 

ここまでは、家の中でのことでした。

 

我が家の分岐点は卒園式

園では男の子物の服を着て過ごしていましたが、

髪の毛を伸ばし始めていた次男に、

思い出に残る卒園式に着たい服について、

二人で話し合いました。

 

この時点で、園の先生たちには、

ジェンダーレスの傾向があることは

伝えてありました。

 

卒園式に希望した服は、

クールビューティーな女の子の服

 

そして着たい服を着ることで、

みんなはびっくりするし、

いろんな人に聞かれることもあるなど、

これから起こることも伝えました。

 

それでも次男は、

女の子の服が良いといいました。

 

それならと、

ランドセルにぴったりの服を

ママが選んであげる!ということで、

 

私が選んだのは、

黒キュロット、黒ブーツ、黒リボンで、

ランドセルにぴったりなものにしました。

次男は意気揚々と卒園式に出席照れしました。

 

それからというもの、

次男とはいろんな局面で相談しながら

そして先生にもその都度相談しながら

小学校生活をしています。

 

みんなに何て呼ばれたいか?→

  「○○くん」と今まで通りよばれたい

学校のトイレはどうしたいか?→

  男子トイレで立ってしたい

学校のプールの着替えはどうしたいか?→

  男子と一緒でいいけど

  全身を隠せるバスタオルで見られたくない。 

  水着は女の子の水着がいい。

出先のトイレはどうするか?→

  誰もいない時に男子トイレに入る。

  人が多いときは多目的トイレか

  ママと一緒に女子トイレの個室にいく。

 

男の子であることを

隠したいわけではないけれど、

じろじろ見られるのは嫌だ。

慣れた場所では、今まで通り過ごしたい。

 

これが、今のところの彼の希望することです。

 

今後、仲の良い女の子の友達も、

体の変化が訪れますし、

次男自身も声変わりなどを迎えます。

中学になると、別の小学校と合流するため、

自分で伝えなくてはいけないことも出てきます。

 

親が先回りしてできることも、

どんどん少なくなってきます。

 

彼が、どんな道を選んでも、

自分らしい生き方をしてほしい

母は、心から願っています。

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ