うーと私 -6ページ目

晩夏…

こんにちは♪

うーと私の秘密の場所↓

風の通り道

風が止んでいても、ここだけは
いつも風が吹き抜ける。

耳をはためかせ、風の吹いてくる方を
ジッと見つめ続けるうー

私は抱っこしながら、その小さな頭に顔を埋め、風の匂いとうーの匂いを一緒に思い切り吸い込む。
いつもの癖だ。

うーと私の大好きな場所。
うーと過ごす大好きな時間。

うーの横顔を見つめながら、
ずっとこのままでいられたら…と思う。
きっと今、私は幸せなんだな・・・

そろそろ帰ろうか…
その場を離れようとするといつも振り向き一度だけチュ

をしてくれるうー

何を伝えてるんだろう…

この数日、こちらは少し過ごしやすくなり夏が背中を見せ始めた。ちょっと寂しい。

晩夏…
また今年も行ってしまう夏。

今日は、猛暑がまたやって来ましたね。
まだまだやり残した夏、
楽しんで下さいね

台風、豪雨にも、
どうぞ、お気をつけ下さい。

～～

～～

暑かった夏。
お家が一番！と
ゆったりを決め込んでいたうーと私に、
バカンスを満喫したのだろう名残りの
日焼けをした手から、お土産を渡されました

ありがと～
ありがとね～
嬉しいよ～

う～ん、バカンスの香りも一緒に、
いただきます

せっかくなので、ちょっとご紹介

これは、ヒット

香り好きの私には、たまらない

この秋からは、これでいこう

うーにも、お土産だって

アロハシャツ

他にも、お菓子や雑貨もいただきました。
お土産話も、楽しかった

全部もちろんすご～く嬉しかったけど、私には無事に笑顔で帰ってきた事が、一番のお土産でしたよ

それでは、また…

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うーの隣は優しい場所

こんばんは♪

暑い日が続きますね～
いかがお過ごしですか

暑い中、頑張っていらっしゃる方々。
ご苦労様でございますm(_ _)m

私はといいますと、ブログに
書きたい事がいろいろとあるのですが、あまりに暑い毎日に、書き始めては約三行程度で挫折…挫折…を繰り返しております

どうやらこの暑さで何処かが
とろけてしまっているようです。

そんな言い訳をしつつブログを更新しないのは私自身が淋しいので、涼しくなった今日久々の更新です。
良かったらお付き合いください

うー

はとても慎重。
だから私は待つ。

毎日毎回の食事でも、暫く遠巻きで見ている

何に対してもすぐ飛び付く事はしない

“うーの中でGOサインがでたら
おいで”

うーの場合は、思慮深さが慎重にさせていると思えるのです。
何故なら、ちゃんと判断しているから。
落ち着いていて決してしてはいけない事をしない。

私は、うーを信頼している。

忙しい時は、早く～なんて思うこともありますが、

“必要な確認があるなら、うーには大事なことだね。納得したらでいいよ ”
といつも思っている。

うーの時を大事にしたいから…
付き合うよ♪

こちらが犬のペースに合わせ、甘やかしてるように聞こえるかもしれないですが、
お互いに、わがままを主張しているので無い限り譲り合う。
わがままは、譲らないし、譲らなくて
いい。
それが、うーと私の関係。

でも実は、うーは物分りがいいのでわがままを言ってくれたり、ヤンチャしてくれるのがちょっぴり嬉しかったりする私。
たまにはのびのびゆるゆるで行こう

間違えたくないのは、尊重とか自由という言葉を隠れ蓑にした無関心さや勝手さ。

一見似た様子に映るのですが、延長線上に見えてくるものは、全く違う。

幸せな関係を築くという事は、お互いが、内側に流れる自分の時の中にまるごとの相手をどれだけ招き入れ、お互いの良い表情を心に焼き付けて来れたか…だと思ったりするのです。

何事とも呼吸を合わせる、呼吸が合うのがいいですね

うーといる場所、
優しい心地良い風、吹いてます

～～

うーの必需品

今回はウエットティッシュ↓

食事の後口周りを拭いたり、
足周りを拭いたり…
あちこちすぐ拭いちゃうので、いつも
そばに置いてあります。

このケース、
厚み２cm程度と薄いので、お出掛け時にもバッグにポン

便利です

それでは、また…

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ドッグステップと律儀な挨拶

こんにちは

猛暑です

いかがお過ごしでしょうか

うーの体重

３kg台。薬の影響でよく変動するので、大まかな表記

うーの前足の長さ

充実の５cm

そんなうーの必需品↓

ドッグステップ

跳躍力に優れている犬種らしいのですが、椎間板ヘルニアを起こしやすくもありと、なんという神様のいたずら…

こんな体高の低いうーも、
ベッドでもソファーでもひとっ飛びで
登れてしまうので、危険

ジャンプやツルツル床は
避けたいのです

そこで・・・
“このステップで登るのよ～”

ピョ～ンのが早いよ

とでも言ってるかのようにステップをなかなか使わないので、
誘導しステップを使ったら、
“できたじゃな～い♪ すごいすごい♪” と
頭を両手で包みクシャクシャっとしながら褒めた。

それが嬉しかったのか、
それからは毎度ステップで登り、私の前に来てお座りをして、クシャクシャされるのを待つようになった

クシャクシャしながら褒めると、納得したように好きな場所へ移動して横たわる

ここは、出し惜しみをしない。
何をしていても毎回ありったけの気持ちで褒める。
そのひとときが好き

手のひらで頭をそっと包むと
目を細めるうーの顔が好き

大きなおにぎりサイズの頭

暖かくホカホカでたまらなく
かわいい

今日はクシャクシャついでにうーの頭でおにぎりニギニギしてみました

そして・・・

うーは、一緒に居た部屋を出て
戻ってきた時も、必ず挨拶に来る。

時に、うーだよアピールがオーバーアクションなので、私もオーバーリアクション

離れてたの、数十秒だよね…

でも、面倒だなんて思ってはいけない。
うーがそうするのは、離れると私が心配したり、寂しがったりするのを知っているからなのだ。

こういったさりげない心遣いが信頼や絆をひとつひとつ織り成してゆく。
こういった温かな誠実さが、柔らかい心でいさせてくれる。

深く他者と関わり向き合うことは面倒な事も多い。
それを面倒と思うか、大切な行為と思うか…

面倒臭いという反応は、キャパシティーオーバー宣言をしているようなものかもしれません。

うーは、他者と関わる時の
大事なものを知っている。

うーを裏切るなんて一ミリも考えていないけど、
改めて絶対裏切るまいと思うのです。

それでは、また…

暑さで疲れた身体と心、
ゆっくり休めて下さいね

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