『おくすり』の袋
これは、昨年春 うー(犬)の病気が
再発してから 処方されたお薬の袋です。
強い薬と識りながら、長期多量投与しか道はなく、 震える手を抑えながら、頑張ろうね!と祈りながら与え続けた時間。
薬を与える事に罪悪感に似た痛みと、
強い不安を消せなくなり自分の感情と闘った時間。
うーの体質と合わない薬を
再トライにまで追い込まれ、
異変に苦しむ うーを、抱きしめ続けた
時間。
未知の薬だが、それを受け付けなければ、手段が無くなる状況に、ひれ伏す様に祈りながら過ごした時間。
まだまだ続く、副作用の不安との闘い…
様々な思いが、ここにはあります。
今、波が少し小さくなり、穏やかに…
緩やかに…
小さな体で、本当によく頑張って…
偉いよ・・・
副作用は怖いものの、薬の力は偉大で
元気に過ごせます。
全てに感謝しないと、いけませんね。
終わりの見えない闘いの日々ですが、
うーと一緒に 歩いています。
回り道だからこそ 見えたものは、
悲しい程 厳しく 優しいものでした。
いつか 私が強くなって、痛みも力にして 皆様と向き合える様に…
頑張れ!頑張れ!笑え!笑え!
もし今 辛い事がある人が居ましたら、
明日、今日より少しでも笑えるように、
一緒に
「 頑張れ!頑張れ!笑え!笑え! 」
うー も 口角上げてる(#^.^#)
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