『神奈川新聞』で「太陽のコトコト島」が紹介されました!
『神奈川新聞』で「太陽のコトコト島」が紹介されました!

~以下記事~
ミュージカルコメディー集団の「山下幼稚宴」が、新作「太陽のコトコト島」を見せた(9月3~11日、相鉄本多劇場)。
時計、ミシン、人形など、人間に捨てられたさまざまな道具が擬人化されて登場する。彼らは流れ着いた島に国を築き、明るく暮らしている。しかし心底には人間への反感が残り、ある時、人間の女の子が漂着し、一緒に生活し始めたことから事件が起きる。
次々と現れる人物の個性と、はつらつとしたダンスや歌で楽しませるのが、この集団の得意スタイルだ。今回はそうした特色より、迷い込んだ女の子と島の男の子との淡く切ない恋の面白さを、強く感じさせた。
さらに、挫折した者たちの再生というテーマも浮かび上がる。幕切れで、笑顔を見せる島の人々の姿に、痛みを乗り越えたことも想像させ、後味を深めた。
(神奈川新聞「神奈川の文化時評・演劇」)

~以下記事~
ミュージカルコメディー集団の「山下幼稚宴」が、新作「太陽のコトコト島」を見せた(9月3~11日、相鉄本多劇場)。
時計、ミシン、人形など、人間に捨てられたさまざまな道具が擬人化されて登場する。彼らは流れ着いた島に国を築き、明るく暮らしている。しかし心底には人間への反感が残り、ある時、人間の女の子が漂着し、一緒に生活し始めたことから事件が起きる。
次々と現れる人物の個性と、はつらつとしたダンスや歌で楽しませるのが、この集団の得意スタイルだ。今回はそうした特色より、迷い込んだ女の子と島の男の子との淡く切ない恋の面白さを、強く感じさせた。
さらに、挫折した者たちの再生というテーマも浮かび上がる。幕切れで、笑顔を見せる島の人々の姿に、痛みを乗り越えたことも想像させ、後味を深めた。
(神奈川新聞「神奈川の文化時評・演劇」)