数日前、半年ぶり位に地磯に
潮は読み違えていなかったはずだったのだけど、動かない&妙に強いうねりが付いててまともに釣りにならず
これはうねりが多少マシな時の写真
酷い時はすぐ隣に3mほどの水柱が立つ(笑)
サラシが20mほど先まで走るので、当然フカセ釣りなどまともにできる状態ではなく
子メバルサイズのコッパと戯れて終了
当然、全然釣りした気分にならない(笑)
これは精神衛生上非常によろしくないので、エリアを変え再チャレンジしてきた
しかし、選んだ日が長潮
もっとええ日があるやろwww
まぁ潮動かないですよね～
ここでも変なうねりが付いてて立ちたい場所には立てない状態だけど、来たからには釣らねばならぬと近年ない程真剣に釣りをした
なので釣ってる最中の写真は一枚もないので悪しからず
地形と僅かに動く潮からして叩くポイントは一ヶ所しかない
ひたすらそのポイントを叩く
アプローチを変え、餌を変え、針を変え、ハリスを、ウキを…
釣れない…おかしい、グレは見えはしないが居る気配はある
口は使ってるはず、当たりを取れていないだけ
沈め探りにしてラインで当たりを取ると、あっさり釣れた
潮が動かないのでウキを引っ張らず居食いしてたのね
わかって仕舞えばこの渋い状況が味方になる
他に釣れるパターンが無いのでね
一投一枚で連荘していく
時刻は13時、納竿まで一時間も無い
ここで取りきらねばと油断していた…
リリースを含め15連荘ほどした時だろうか
大きなうねりが磯を飲み込み足元を洗っていく
バッカンと餌箱を道連れにwww
はい終了！強制終了！www
潮が動かない事が幸いしてずっと近くに居たので、帰りに渡船でバッカンと餌箱回収してもらいました(^^;
キープは十枚
サイズは小さいけど、がっちりパターンにはめた釣りは楽しかった～
でもうねりに対する警戒を怠ったのはダメですね、下手すりゃ自分も流されてますから( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)
