「いくつに見える?」
世の中でこれほど不毛な質問はないと思っています。
なぜなら私は18歳のころからこの手の質問で忖度しなかった記憶がないのです。
男性も女性もなんと言われたら嬉しいかを考えて答えてしまう。
もともと年齢を予想するのがめちゃくちゃ下手で、自分の目利きが全く信用ならない上に
嬉しい答えを言わなければというプレッシャーで、まさに地獄。白も黒も受け取り方次第の魔女狩り裁判です。
ということもあって、特に年下の方には「32歳です」と最初に言うようにしています。
未来ある若人に「いくつに見えるか」なんて苦行を強いるわけにはいかない。
その後のリアクションも受け取らないようにしています。私がしてきたように、その反応には意味がない。
「いくつに見える?」
私はこの質問に関しては自分からは絶対に聞かないし、聞かれて本心を言うことも絶対にない。
「まじでわからない」か「いくつって言ったら嬉しいですか?」が素直なところです。