249
『美波さんだって
態度はあれとしても
別に楽して
働いてる訳じゃ
ないんじゃない?』
彼女を
擁護するつもりはないが
上手いこと
話を続けてもらうために
そう尋ねた
今後
働いていく上で
あの二人の
情報は絶対不可欠だ
今日はそれを
根こそぎ拾わなくては
態度はあれとしても
別に楽して
働いてる訳じゃ
ないんじゃない?』
彼女を
擁護するつもりはないが
上手いこと
話を続けてもらうために
そう尋ねた
今後
働いていく上で
あの二人の
情報は絶対不可欠だ
今日はそれを
根こそぎ拾わなくては
248
『ぷはぁ!美味しい!』
オヤジ臭いよーと
私は笑った
『あはは!
お店では
出来ないよね!
なんか
疲れちゃうよ
愛想笑いして
気使ってさ
その点
美波さんは良いよねー』
また
その話に戻った
彼女も
相当溜まっているものが
あるらしい
オヤジ臭いよーと
私は笑った
『あはは!
お店では
出来ないよね!
なんか
疲れちゃうよ
愛想笑いして
気使ってさ
その点
美波さんは良いよねー』
また
その話に戻った
彼女も
相当溜まっているものが
あるらしい
247
ついつい
話し込んでしまって
やっと
ドリンクオーダーを済ませると
すぐに
二人分のビールが
運ばれてきた
月曜日の
この時間帯は
どのお店も
閑古鳥が鳴いている
『かんぱーい!』
愛ちゃんは
仕事の疲れと
諸々の鬱憤を
発散させるように
一気に
半分まで
喉へ流し込んだ
話し込んでしまって
やっと
ドリンクオーダーを済ませると
すぐに
二人分のビールが
運ばれてきた
月曜日の
この時間帯は
どのお店も
閑古鳥が鳴いている
『かんぱーい!』
愛ちゃんは
仕事の疲れと
諸々の鬱憤を
発散させるように
一気に
半分まで
喉へ流し込んだ