今日は午後からマタニティヨガの日
来週は厳しそうなので ラストかな…
妊娠7ヶ月頃から週一回、土曜クラスに通い始め、産休後は金曜クラスに。
本当に このヨガスタジオに通えてよかった…
体調や気持ちの大きな変化に ついていけない時
インストラクターの まりのさん、ひろこさんに暖かいお言葉をいただき、
ヨガをしながら 涙が流れることが何度もありました
瞑想しながら自身とあかご と深いところで向き合う時間をいただいていたのです
ヨガ後もゆっくり話を聴いて 励ましてくださったり…
(私が弱ってる時、ハグしてくださったり…それはそれは有難かった…)
先輩方にたくさんの前向きなエネルギーをいただきました
そして先週、オーナーであり母である まりのさんが一冊の本を貸してくださいました。
出産に向き合う4組のカップルを追ったドキュメンタリー映画を作るきっかけを監督自ら書き下ろしたものです。
(《うまれる かけがえのない、あなたへ 》PHP研究所)
映画は自主上映中のため 今観れませんがとても素敵な内容でした。
監督であり著者の豪田トモさん 男性目線からの出産、胎内記憶いうものへの探求。
『男性にとって妊娠・出産は感受性を学ぶ機会』と位置づけていたり
『…精子が(卵子まで)進まなければならない距離は、精子を人間の大きさに換算すると、およそ地球から月までの距離といわれています。…』
宇宙レベルに例えた解説など…視点がユニークなので、老若男女 味わえる本です
↑この出産シーン 思わず、涙してしまいました。
(約一週間後の自分が体験すると思うと本当にドキドキします。)
あかごが お腹に降りてきてくれて、
10ヶ月育ってくれたことがいかに奇跡的な感謝すべきことか改めて教えてもらいました。
『うまれる』そのうち映画でも観たいなぁ…
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話は変わりますが…
本日たまたま、父づてで知り合ったご近所さんとばったりお会いしたら、
私のお腹を見て
『もし何かあったら預かったり、私でよければ助けるからね!』
とお伝えくださいました!なんて嬉しい一言!
「ぜひお願いしますっ!」と喰い気味で御礼!
60代の大先輩ママさんです。
出産を機に実家近くに戻ってきた私ですが両親とも現役で勤務中。
職場復帰後の子どもの急な体調変化などが気がかりでした…
ベビーシッターの事件があり、子どもを預ける場所が問題になっている今、
地域のこういった方の存在が、とっても励みになります
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そんななか、「出産したよ」と友人からのメッセージが届きました。
『大変だけど我が子の顔を見ると痛さを忘れられるよ
お腹の子と一緒に頑張ってね』と…
あぁほんと 力強い言葉です。
ヨガのあとは大好きな友人が会いに来てくれました。
話せてよかった… お花もありがとう