こんにちは
食もこころもたいせつに
管理栄養士こすずです
昨日は、毎年恒例の田植え祭に参加してきました
もう7~8年お世話になっている稲敷市の大野さん
大野さんは米作りを通して使命と出会いました
大野さんの使命は
「この地域の活性化」
大野さんで23代目となるこの家系を絶やすことなく
それがこの地域の活性化につながるようにしていきたい
と、目をきらきらさせながらお話をされていたのがとても印象的でした
「イヤな日はあっても無駄な日はない」
と大野さんが仰った言葉が、ずっと頭に残っています
本当にそのとおりだと感じています
当時はいやだいやだと思っていたことも
長い長い年月を経ると
そうか、あれにはこんな意味があったんだ、と
過去のイヤな出来事がターニングポイントになっていて今の私の活動があるんだ!
というようなことが最近ごろごろしてるからです
事実は変わらないけど
解釈はいくらでも変えられる、変わるんです
これは無理やりポジティブになるということとは全く違います
ただただ現実を受け入れる
そして別の角度から見てみる
表しかないと思っていた紙の裏側を見てみる
そういうことをさせてもらえる機会が最近多く舞い込んできているように感じます
ありがたいです
今日はちょっといつもと違うお話になってしまいましたが
最後までお付き合いいただきありがとうございます