Light for the Moon

Light for the Moon

失恋から始まる、新しい毎日


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電話の向こうの冷めた声にむかって、

事務的につげた。


「もう、終わりにしよう。」


予想していたように、反論はなし。


「わっかった」と響く、機械的な反応。



電話を切って、あふれてくるものを、こらえて。

動く。



だめ考えたら。


止まったら、きもちがあふれて、止められなくなる。

そんなのわかってる。


あんな人のことで、絶対にもう泣かないって、決めたんだ。


別れは一回きりでいい。

何回も、するもんじゃない。

そのたびに、苦しむなんて、そんなの、バカバカしい。






でも、彼が本当に意図してたことなんて、わからなかった。

あの言葉の裏にある、本当の意味さえも。



その夜、彼が教えてくれるまでは。






彼が意図していたことは、まるで逆で、

でも、お互いのことを考えての決断で。

私が出した答えと、彼がだした答えの真ん中は、

やっぱり、最後に会って話そうとゆうことで。




期限は短い。早くて今月、遅くて、来月。

その間に、必死に働いて、目標額を集める。

そして、彼と同じ位置に立つ。


そして、会う。




その時が最後になるとしても、

もう、絶対後悔する、別れかたはしたくない。




残り、一ヶ月。




とばしていくよ。




4月になりました。


予想していたように、別れがきました。

いつものように、それは、突然で。


私の準備のできていない心は、いつものように痛み。

いつものように勝手な彼は、

いつものように、都合のいい言葉だけ残して、離れていきました。



「悔しいけど、おまえのこと、好きだし大切だから。」

「だけど今のおれは弱すぎる」

「おまえと、オレの体調と体制が整ったら、また会おう」



なんで、もう、疲れたから、とか

もう、終わりにしようとか、

そんな、納得のいく言葉を残さずに、彼は去るのでしょうか。


私がそのことばに、どれだけ、心をかき乱されるのか、知ってて、

吐くのでしょうか。


私の土台が整うのが、どれだけ先のことか知ってて吐く、

その言葉。

その言葉=終わりだと、知っていて、選ぶその言葉。


はっきり言って、最低だ。

なんにも、わかっちゃいない。

お願いだから、もう、終わらせてほしい。

終わりだって、はっきりいってほしぃ。




baby boy 私はココにいるよ。

どこにも行かずに待ってるよ。

u know that u luv u だからこそ、

心配しなくていいんだよ。

どんなに遠くにいても、変わらないよこのココロ。

言いたいことわかるでしょ?


あなたのこと待ってるよ。


なんて、同じ曲にハマってるなんて、嬉しいじゃなぃ。


「そんなことより、ちゃんとメシ食ってるか?」

なんてまじ、切実に、俺らみたいじゃん。



その通りですょね・・・・。



待っちゃおうかななんて、思いたくないのに。

ああ、このタイミングでこの曲。



でも、嬉しいよね。

ちょっとは、同じ気持ちいてくれるんじゃん。