21日に無事帝王切開を終えて、

3130gの元気な男の子を出産しました照れ

 

 

ここで出産レポートをハート

 

21日朝8時に病院へ行き、旦那が入院手続きをしている間、

ノンストレステスト30分。

尿管カテーテルを入れて、手術は10時スタートと伝えられ、手術まで待機。

その間に、私の手術に立ち会うお医者さん、助産師さん、色んな人が

挨拶に来てくれました。

そして、研修医のお姉さんが私のお腹を触って、赤ちゃんのポジションを確認したり、

赤ちゃんの心音を聞いたりしていて、何か役に立てたようでよかった照れラブラブ

麻酔科の先生が来て、麻酔から帝王切開までの流れを簡単に説明してくれて、

いざ手術室へ移動!!!!!

 

緊張とワクワクで妙にハイな私。

 

手術室へ入ってすぐ、飲み薬を渡されて、一気飲み。(クソまずい。)

足にビニールのカバーと手術用?の帽子を被らされて、手術台へ。

 

まず麻酔から。

さっきの麻酔科の先生が、背中に印をつけたり、説明してくれたり・・・

 

そこへ、手術着に着替えた旦那登場!

周りのお医者さんが日本人じゃないから、旦那が馴染む馴染む。笑

 

爆笑してる余裕。笑

 

いよいよ麻酔を打つって時に、最初に飲んだお薬のせいなのか、

全身が冷えてガタガタ震え始めました。

旦那に、寒いよー寒いよーと訴えてたのを覚えてます。

 

旦那も、この手術室寒いよ。僕も手こんなに冷たい。と手を握ってくれてたけど、

後々聞いたら、別に寒くも何ともなかったけど、私だけあんな寒くて震えていたら

余計怖くなると思ったそう・・・笑

 

優しいニヤリ

 

1番怖かった麻酔は、全く痛くなく、針が入ってくるのも気づかず、

むしろ印つける時のペン先がいたくて冷や汗でした。笑

麻酔が入ってくる時にかかる圧は少し痛くて気持ち悪い感じがしたけど、

10秒くらいでおしまいだったので、なんてことなかったです。

 

手術台に仰向けになってからすぐ麻酔が効き始めて、

胸から下にかけて、何にも感覚がなくなりました。

 

そして担当医登場びっくり

なんかめっちゃボス感すごくて、

かっこいいーーーーーって言っちゃった。笑

適当と思っていた担当医、ベテラン故のあの感じなんだね。。。笑

 

鎖骨から下が見えないようにドレープで仕切られて、スタート。

 

麻酔科の先生が、進行状況を説明してくれていました。

メスが入ったよー。

って言われてからすぐ、

思いっきりお腹を押されるのと、膀胱あたりから引っ張られる感覚が

痛気持ち悪くて、

麻酔ってお腹の中まで効かないの⁈出てくる時は痛いの⁉︎

と、パニック。笑(中まで麻酔効いてます)

 

痛いよーーーー痛いよーーーーーぅうううんーーーーーーー

冷静になんなきゃと大丈夫大丈夫と言い聞かせてみるも

この感覚、本当に痛きもちわるい。

 

麻酔科の先生と旦那が

もうすぐだよ!もうすぐ!大丈夫!深呼吸して!!

 

 

……………………

 

 

オギャ!

 

 

産声を聞いた瞬間、号泣でした。

直前までエコーで見ていても、産まれるまではホッとできないもの。

初めての妊娠で、初めてのドイツでの生活。

わからないことだらけの妊婦生活が無事に終わったことと、

元気な産声を聞けたこと、

幸せと安心とで人生で味わったことのない感情でいっぱいになりました。

 

少ししてタオルに巻かれた我が子とご対面照れ

めっちゃ泣いてました。笑

 

Hello マミーだよー

強くいてくれてありがとう。

 

産まれたてなのにハンサムラブ

我が子に見とれちゃう。

見とれてるうちに、お腹が縫い終わって、手術終了。

 

ドレープを外したら、担当医が、おめでとう。と言ってくれました。

信用してなくてごめん。。。笑 

という気持ちと、

妊娠期間たくさんお世話になって、

帝王切開という判断を下してくれて、

無事に手術を終えてくれて、本当に感謝でいっぱいでした。

本当にありがとうございました。と言って先生とはバイバイ。

 

麻酔が効いてるので、

ベッドへ移動させてもらっ

てお部屋へ移動となりました。

 

 

とりあえずおしまいウインク