ビーストモード
パキケファロサウルスです。
海外で発売された、ビーストウォーズネオの「ハードヘッド」のリカラーになりますね。
知らない人のために説明すると、パキケファロサウルスっていうのは鳥のような嘴とヘルメットのように高質化したコブ状の頭を持つ草食恐竜です。
「あれ?こいつ嘴じゃなくて歯が生えてない?」って思ったそこのあなた、大正解。設計者のミスなのか、恐竜としての恐ろしさの誇張なのか、そこはわかりませんが、何故かこいつは肉食恐竜みたいな口をしています。
可動は腕の付け根からの可動と、足全体。特に足には膝可動のほか、付け根の真下にロール軸があったり指が前後で曲がったりするので優秀です。
ロボットモードの腕になる箇所なので、フレキシブルに動きます。
ギミックとして、口を開くとこのように……
頭のコブ部分がせり上がります。
うーん、かっこよくは………無い!
というか、言葉選ばず言うと元々かなり間抜けな顔をしているので、なんか馬鹿っぽさが助長されたというか………笑笑。
おそらく頭突きのイメージなんだと思いますが、
びっくりしているようにしか見えません。
ってなわけで、画像を加工してきました。
「ギョエー!!」
はい、これがやりたかっただけです。
かっこいいかはさておき、笑いは取れてなかなか良い感じ。
ロボットモード
馬鹿みたいなビーストモードとは打って変わって、割と硬派なイケメンフェイス。なんていうか、ちょっと昔の世代の男前タイプっぽい感じの凛々しさ。
可動に恵まれていたビーストの足がそのまま腕になっているので、その可動域は健在。更に、足の付け根、膝、踵、頭が可動します。構造上つけられないので仕方がないのですが、強いていうなら可動上の不備は腰ロールがないってことくらい。
とはいえ、そもそもこのハードヘッド型は元を辿ればビーストウォーズ初期の「ダイノボット型」にまで遡るわけですから、初期の型の派生にしては異次元です。
武器は取り外したビーストモードの尻尾です。中央から分割することで、中に入っている骨状のサーベルを取り出すことができます。
サーベルはそのまま手に持たせられる他、開いた尻尾はそのままシールドとして使えます。
下部についているボタンを押すとシールドが勢いよく回転します。これで敵の攻撃を跳ね返すのかな?
と思いきや、彼のこのアイテムは「スピニングブレード」らしく、これで敵を切り裂くんだそうで。
グリップから垂直に刃が付いているので、ちょっと使いにくそう……笑笑。
余談
この人、実はビーストウォーズではなく「ビーストマシーンズ(日本で言うところの「ビーストウォーズリターンズ」)」の出身でして。
この記事では詳しくは端折りますが、当時、公式がビーストマシーンズっていう不評作を挽回するために恐竜型のキャラをトイ限定で出しまくりまして、そのうちの1人が彼なんです。メタいっしょ?
元々は他のキャラクター同様、サイバトロン星を乗っ取ったビーストメガトロンの毒牙を逃れた生き残りの1人だったんですが、コンピューター「オラクル」によって改造されて今の姿になりました。
そして同じように恐竜型のビーストモードを得た仲間たちと共にヴィーコン(ビーストメガトロンが作り出したドローン兵士たち)の殲滅専門部隊「ダイノボッツ」に編成されました。
彼はこの新しいテクノオーガニック製のボディに嫌悪感を示しており、それ故か非常に非協力的な頑固者みたいです。そのせいで、チームのリーダー「ティーレックス」が頭を抱える原因になりかねないようで。
まぁせっかくイケメンなのに、あんなアホヅラに改造されたら誰だってキレるわな。
しかし実力はお墨付きで、敵と対峙した際には確かな力で相手を圧倒します。ダイヤモンドが含まれた超硬度のヘルメットに加え、爆発的な突進力を持っており、ヴィーコンたちを吹き飛ばします。
また、強靭な尻尾で20フィートもの厚さのコンクリートを粉砕できる他、それを展開したスピニングブレードで触れた金属を炭化させ、自壊させてしまうんだそうです。
また、皮膚はチタンでできているためあらゆる攻撃を跳ね返すという凄い耐久力を誇るみたいです。
ご都合主義生まれなせいか、えぐい強いっすね。
まとめ
良い感じにビーストで笑いどころもあり、それでいてロボットモードはしっかりかっこよく、キャラ設定も個性的でありながらわかりやすく強いという三拍子でオススメです。
ただ、日本では手に入りにくい部類にあるので、型だけを触れてみたいというなら「ハードヘッド」の方をお勧めします。こっちは和製なので。







