本日の東京株式市場は、3連休前に大幅安となった反動や、中国株高などが支えとなり、
買い戻しが先行、日経平均株価は大幅反発しました。
自動車、ハイテクなどの輸出株が買われたほか、為替と連動する先物買いが
指数を押し上げました。
終値は前日比531円高となり、今年最大の上げ幅となりました。
レオパレスの施工問題で連続ストップ安となっていますね。
外国為替市場は、米中通商協議の進展期待から円安が進行中、
協議を見極める展開で積極的には動きづらい状況。
ドル・円は110円台
ユーロ・円は124円台
日本の連休中に急変したスイス フランの影響も限られ、ドルは年初来高値を更新。