オフシーズン中に引きこもって春の青物シーズンの準備中です。
今までは、スーパーで貰ったトロ箱サイズの自作クーラーを使っていましたが、
横幅がありすぎて、背負子からはみ出ていた部分が
岩に当たって落水しそうになったことがあったので、
バランスのいい縦型を自作してみました。
背負える磯用のクーラーバッグがいくつか販売されていますが、口コミを見ると、
どうも、ベルトと本体の接着部分が破れてくるみたいです。
背負子にセットした状態がこんな感じです。
これで、ガンガン磯歩きできそうです、
う~ん、他の荷物を積むスペースが・な・い・・・
クーラーの下に強度のあるケースを置くしかない・・ってとこでしょうか。
この長方形型の発砲スチロールがなかなか見つかりませんでした。
釣具店でも、置いてる店がなかなかなくて。
ネットでは単品だと送料がどこも1000円以上!
愛知へ帰省したときに、釣り具のイシグロさんで見つけて即買い。
初めて自作したときにベルトが当たる底部分がボロボロになってしまったので、
今回は底のサイドをプラで、四隅を金具で補強してばっちりです。
発砲スチロールが劣化しても、外して半永久的に使えそう。
炎天下でもギンギンに冷やるように、、
厚みのあるアルミマットにしました。
・・・が、表面の凹凸が大きくて、半日であちこちテープが剝がれてきてしまいました(≧∇≦)