母の日があり、キリスト教聖霊降臨節というのがあるのですね。
きっとどこのキリスト教徒達も、
記念礼拝やイベントなどをしていたことでしょう。
我こそは「聖霊である！」と叫びながら、
「多くの人達に伝え広めなさい！」と言っていると思うのは、
私だけでしょうか？
その話題でもちろん、鶴子お母様もドイツにて、
ヨーロッパ中のメンバーを集めて(特に青年達)、
礼拝をされたのですね。
お母様のお言葉が出ていましたが、
どうしても気になった部分を引用させていただきます。
・・・・・・・
「イエスキリストと共に、実体の聖霊（独生女）が登壇？！」
いつも私のとなりに神様より
イエスの本質を知りませんでした。
イエス様は堕落した人類を救いに来られたのです。
しかし、独り子だけではいけません。
創造原理が男と女なのです。
今、堂々と摂理の真理、創造主の本質、
イエス様の本質である真の父母様です、真の父母様！
・・・・・・・・
これはうなずける内容ですか？
何かちょっと、違うような気がしているんですが、
感想です。
「イエス様の本質」とは、
堕落人間を救うことなのですか？
間違いではないけど、正解でもないと感じております。
第一に、まず神様を証こと
第二に、自分はメシアであることを証こと
そして初めて第三として、堕落世界、人間を救うこと、
・・・ではないですか？
(三弟子を復帰する)
その後は、子羊の婚姻ということで、
メシアの相対(聖霊)を見つけ、
夫婦、家族、氏族・・と広がっていくのではないかと、
簡単ですが、
わかりやすく話すとこのようになる？ような気がします。
最後に取ってつけたように、
「本質は、真の父母様！」なんですね・・・
なんとなく、神様(天の父母ともいう)よりも、
より偉くなって？いるようなイメージがあります。
このお母様のお言葉には、
ほぼ神様(お父様も)が出てきません。
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