311(東日本大震災)を思い出す | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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311当時、

我が家には2人の病人(父・がん、母・難病、どちらも自宅療養・介護中)と幼児がいる7人家族だった。

 

そんな中での大震災。

揺れだけじゃなくて、原発事故。

我が家は福島第一原発から直線距離で200㎞を切っていた。

 

地震後、私はどうしたら家族が安全・健康に過ごせるかと多くの情報を集め続けた。

放射能にはヨウ素が効果的ととろろ昆布を買ったり、有用微生物液を買って噴霧したり。

ちょっといい味噌を使うようになったり。

 

そして紙(トイレットペーパー、ティッシュペーパー)の不足がおこるかもという情報を目にした時はすぐにドラッグストアに走った。

 

病人2人と幼児がいてトイレットペーパーは必須だった(ティッシュはトイレットペーパーで代用できる)。

そして母のオムツ。家の中では歩けたけど、急ぐことは出来ず。調子が悪ければ立ち上がりたくない=トイレにも行きたくない。間に合わなかった時のために成人用紙オムツを着用してた。

 

その時は、まだ紙不足の情報が広く伝わる前だったと思う。

数量制限もなく当面の分は普通に買えた。

ほっとした。

 

 

震災後は備蓄することや車のガソリンは早めに入れることを意識していたけど、最近はモノを減らすこと・多くを持たないことに意識が行ってて備蓄のことを忘れていた。

マスクもトイレットペーパーも、普段から備えていたら現実でもデマでも慌てることもないよね。

 

そんな昨日、ガソリンスタンドでガソリンを入れたら

「20リッター以上でしたのでティッシュプレゼントです」と、ティッシュ1箱貰いました。

なんだかこの時期、ティッシュ貰うの気が引けたけど「あれはデマですから」言う若い店員さんがたくましく見えたわ。

 

 

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