本日、2か月ほど前に私の講話を聴いてくださった熟年女性の方と偶然の再会をし、その後お茶をしてお話しする機会があったのですが。
その会話の中で気づいたことがありました。
夫婦関係の悩みや離婚相談など
これまで一度も無かった!と(笑)
クライアントさんではなくてお話を聴いたレベルではありますけど、クライアントさんでは夫婦関係のテーマが主となるサポートは1人もいないんですよね。
自分を整えるというサポートが中心ですから、パートナーがいる方は夫婦関係まで改善されました~(^^)と後に報告はたくさんいただいていますが。
夫婦問題、離婚問題で思い出したことがあるのでそのことを少し・・・
もう随分前のことになりますが、
「今のままでは妻が離婚を言い出しそう」とある男性から連絡をいただきました。
「お話を伺いますよ」とお返事し、お会いする約束をしたのですが、ドタキャン。
そして2~3か月後再び連絡をいただきました。
しかし、この時は
「妻が子供を連れて出て行ってしまいました。相談させてください」と。
お会いしてお話を伺いましたが、
問題ありあり、時すでに遅し。
働かない(何をしても続かない、すぐに辞める、必要最低限のお金・生活費も用意しようとしないがパチンコなどはする)では、一緒にいない方が安全と奥様が判断するのは自然です。
せめて最初にご連絡をいただいた時なら、なんとかする方法はあったかもしれないのですが。
まだ離婚にはなってなかったので
「今できることは、仕事をして夫・父親としてきちんとできる姿を見せることでしょうね」とアドバイスさせていただきましたが、その後どうなったかはわかりません。
経済的問題もあってサポートのお約束も出来る状態ではなかったですので。
痛みをどこで感じるか、
危機のサインにいつ気づくか、
これってとても大きいです。
「マズイかも?」のうちに自分の在り方・姿勢を見直し、整えることが出来たら、状況は余裕で改善できるのですから。
『気づいたら早めに』
これが最善です。
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