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良いことをすることが良いこと、と考えてらっしゃる方が多くいらっしゃいますよね。
しかし、良いことって本当に良いことなんでしょうか?
状況を考えずに、良いことにとらわれて自分を追い詰めたり
また、それによって他者を責めたり。
さらに、良いことも状況や時代によって変わる。
戦時中と現代では違うようにね。
子ども相手とおとな相手でも違うようにね。
良いの裏には悪いが潜んでいるから、
良いをしないと悪になる気分にもなる。
誰かが言う「良い」をしないと、と。
それができない自分は悪い、と。
誰かが言う「良い」ことは本当に良いこと?
そうすべきことかしら?
「良い」でなく「好い」を。
良い悪いではなく、好ましい、を。
自分にとっても相手にとっても「好ましい」を。
「好ましい」で考えると、優しさも本物になるよ。
「良い」で考えた優しさは、キツイもの。
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自分を伸ばす、ひとを伸ばす
~シンプルエッセンスⓇ/シンプル人間学Ⓡ~
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浅妻 正永未(あさつまさとみ)
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