・
昨日、卒婚に付いて書いたからなのか、初めてお会いした方から相談を持ちかけられました。
その方のお友達のお話
・夫と一緒に居るのが嫌。同じ空気も吸いたくない。
・夫は自分勝手に家を出て、定年後戻ってきた。
・夫のためにと尽くしてきたのにこの結果。
・息子は離婚に反対している。
・身内も「離婚するな」と言う。
・離婚したら経済的にも不安。
お話を聞かせてくださった方は
・いつも同じ話題で電話が掛かってくる。
・まあ、聞いてやれば気が済むか。と思っている。
突っ込みどころ満載ですね。
まずご本人の意思は?
本当に離婚したいのか。
自分の人生をどうしたいのか。
離婚を躊躇う、離婚はしないというのなら、改善することを考える必要がありますね。
戻ってきた夫を受け入れたのは”あなた”です。
息子や身内の言いなりになってるのも”あなた”。
尽くし方を間違ったのではないのか。恩着せがましくしていなかったか。今もその気持ちが残っているのでは?
どんな夫婦でいたいのか。理想の夫婦関係は?
ご自分に改善できる部分はないのか。
等々
そして友達の話を聴き続けている方には
友達の愚痴を聞く環境を自分がつくっていることに気づきましょう。
いつでも何度でも聴いてあげるから、そこに依存してくる。
その方の話を聴くこと(相談に乗ること)が苦痛なんですよね。
断るか、専門家のところへ相談に行くように伝えましょう。
等々
夫婦関係に限らず、人間関係、友人関係、その他自分との関わり、物質的なモノもすべてが、
自分の反映
です。
自分の在り方、他との関わり方が、自分に反映(戻る)されます。
思わしくない、望まないこと(もの)も自分の反映。
自分が他にどのように接しているのか、今一度振り返ってみましょう。
改善できるところは改善の努力をしてみましょう。
******
自分を伸ばす、ひとを伸ばす
人生の質が向上する
~シンプルエッセンスⓇ/シンプル人間学Ⓡ~
(各種団体様向け講演&個別サポート)
浅妻 正永未(あさつまさとみ)
個別サポート(電話・スカイプ可)、講演(全国対応)等については
電話 09047384075 または
メール mail☆asatsumasatomi.com(☆を@に変えてください)にて
お問い合わせください。