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思考癖(考え方の癖)と健康は、かなり関係が深いのですよね。
私も今のようにノンストレスになる前と、ノンストレスの今では、健康状態がまったく違います。
間違いなく現在の方が健康体です。
年齢的によく言われる更年期障害も今のところ全くありません。
母は40代後半から60過ぎまで更年期障害が強く出ていましたので、私もそのようになるのかと思っていましたが、そうはなっていません。
また知人には30代後半から更年期障害的な症状に悩まされていた方もおりました。
さらに、これは整体師さんに聞いた話ですが、
頑張る癖のある方、真面目すぎる方の体はガチガチに固まっているとのことでした。
肩凝りや下半身、腰の痛みなどもメンタル面と大きく関係しているとのことです。
私も多くの方のサポートをしてきて、身体の調子が良くなった、健康体になったという方がほとんどです。
妊娠を希望していて、妊娠したという女性も複数おります。
「考え方を緩める」
「柔軟な思考」
これらで身体のガチガチはゆるまります。
少し実感してもらいましょう。
次の言葉を言ってみてください。
「片付けをしなくちゃいけない」
頭や体がきゅっとなったことわかりますか?
では、次。
「片付けはしなくてもいいよね」
いかがですか?
このように考え方で体が大きく影響を受けています。
この「〇〇をしなきゃ」を1日中抱えているとしたら・・・
身体は悲鳴を上げていることでしょう。
片づけも仕事も
「義務」から「権利」へと考え方を変えることで、カラダはラクになります。
意欲も出ます。
結果も好いものになります。
「義務」でなくて「権利」
このことは次の機会にもう少し詳しく書きたいと思います。
では。
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自分を伸ばす、ひとを伸ばす
~シンプルエッセンス/シンプル人間学~
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浅妻 正永未(あさつまさとみ)
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