本日2本目の投稿となります。
シンプル人間学の浅妻です。
ある営業の職種についてる新人さん
「お客様に営業電話をするんですけど、反応が悪くて・・・」
「会社や上司からはどのように言われているんですか?」
「数字を、成績をと言われています。
自分も新人戦で結果を残したくて・・・」
「それって、自分のための営業になってませんか?」
ここまでのやり取りで気づいていただけたでしょうか。
人が買い物を決める場合、自分にとってメリットがあることはもちろんですが、対応してくれた方から発せられる優しさや思いやり。
あなたも、そこでしか手に入らないものでもない限り、対応者に不満を感じたら購入を躊躇いますよね。
あなたのためでない接客・販売。
販売者のための接客。
販売者のフォーカスの向きが自分(販売者)
このことは、あなたがお客さんの場合に不愉快として感じるように、あなたが接してる相手も感じているのです。
心から相手の喜びのためにと対応をした場合、相手はそれを感じ取り、あなたの話に耳を傾けます。
結果、販売や契約に繋がり、あなたの元に数字(結果)として届きます。
先の新人営業マンさんからの報告
「お客様の反応が変わりました(^.^)」
おめでとうございます(^O^)
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