やろうとしていることが、わくわくする事なら、その過程にある課題や障害も乗り越える力が出る。
反対に、やろうとしていることが、自らやりたいことではなく、わくわくもなければ、乗り越える気力も湧かない。
登山をする人は山を登る行為よりも、山頂からの眺めや達成感、つまり気持ちよさや清々しさや満足感にわくわくするからで、それを知らない人やそれをイメージしてわくわくしない人は山に登ろうとは思わない。
このように、私たちは気持ちの良い感情を得ようと行動している。
ゴールにわくわく出来なければ、プロセスは苦痛だらけになる。
ゴールにわくわくが見い出せないのなら、それは本当にするべきことなのか、また、するべきことであると分かっているのなら、イメージを書き換える必要がある。
あなたは、
本当にやりたいことをやっていますか?
わくわくを見つけていますか?