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家族関係・人間関係改善コーチの浅妻です
幼稚園や保育園、その後は小学校で
「みんなと仲良くしなさい」と
何度も言われてきていると思います。
そしておとなになっても「仲良くしなきゃ」と考え、
行動している方がほとんどだと思います。
しかし、これで悩み苦しんでいる方が多いのも事実。
ちょっとしたいじめを受けていても
いつも嫌な役目を押し付けられていても
時間やエネルギーを奪われていても
批判されて悲しくなっても
認めてもらえてなくても
「仲良くしなきゃいけない。
嫌いなんて思っちゃいけない。」
「みんなと仲良くできないのは悪い子」
好きじゃないのに、楽しくないのに
“仲良くしなければいけない”と
『~ねばならない』で、我慢してお付き合い。
もし、これで悩んでいるのなら
立ち止まって考えて欲しい。
仲良くしようなんて思わなくても、一緒にいて楽しい友達いませんか?
無理をしなくても、気が合う友達いませんか?
いつの間にか仲良しになった友達いませんか?
そう、仲良くなるのに
「仲良くしなきゃ」の意識なんていりません。
気が合う人とは自然に仲良しになっているんです。
仲良くするための我慢はやめましょう。
でもなぜこの「仲良くしなさい」を大人たちが言い続けるのか。
本当は「ケンカしないように」「ケンカはやめなさい」から
始まっているんでしょうね。
「ケンカはやめなさい。仲良くしなさい。」の
『仲良くしなさい』が、みんなの中に
強く残っているためじゃないかなあと思うのです。
予告:
明日は『「仲良しでいて」という意識』について書こうと思います。
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ココロを軽くしませんか?
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