少女は、闇を抜けて―女子少年院・榛名女子学園 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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少女は、闇を抜けて―女子少年院・榛名女子学園

「少年院だけはイヤ!」と絶叫した少女たちが、「ここを出たくない」と泣きながら出院していく



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(以下↓は、家田荘子氏サイトhttp://www.gokutsuma.com/ より引用させていただきました)


少年院という一般的なイメージと、本当の少年院の中身って、ずいぶん違います。少年院に入っている少女たちのほとんどが、親の犠牲になっているのでは?と、取材をはじめてからずっと、私は感じています。学校より社会より、まず家庭です。


「親に愛されていないと思っていた」
「いらない子だと思われていると思っていた」
「家に居場所がなかった」


今の子供たちは、賢いので大人に気をつかっています。だから大人に心配をかけないよう大切なことを言いません。だからこそ、こういう少女たちの心の叫びをぜひ知っていただきたいのです。そうすれば、今できることが、もしかしたら、見つかるかもしれません。
10代の皆さんにも、そして、大人の皆さんにも、読んでいただきたい本です。