杞憂に終わった「かわいそう」

こんにちは！

ゴールデンウィーク真っ只中ですね！

連休の前半に

母の様子を見に行ってきました

4月に介護認定の再審査をうけて、

・要支援1

から

・要介護1

となった母。

大好きなフォークダンスとコーラスのレッスンは、

昨年から勝手に休んでいたもようで、

でも本人はずっと行っているつもり。

姉と相談して

先方にもご迷惑をおかけするので

今年2018年から辞めることにしたのです。

それが

3月ごろから

突然

「今日、お母様が来ていますけど」

と私の携帯に連絡が…

しかも続けて2週間。

春になり暖かくなったからか

思いつきなのか？！

でも教室のみなさんは

自分のレッスンに来ているのわけで

介護にきているわけではない…

またまた姉と相談して

もう行けないようにお稽古の曜日に

合わせて

ディケアサービスに行くようにしてもらいました。

フォークダンスが大好きで生きがいだった母。

何年か前までは

お取りまとめの役員もしていて

張り切ってたなー

と、

かわいそうになってきました。

そして、

あれから1カ月がすぎ

元気にしてる？と電話すると、

「おかげさまで元気よー！

昨日もフォークダンスに行ってきてね、

やっぱりわたしの健康の秘訣だわ」

「えーっ！！」

まさか…

いやいや、ディケアは送迎付きなので

絶対フォークダンスにはいけないはず…

そして先日家に行った時も

「フォークダンスには休まず言っているの」

とのたまうので

「お母さん、幸せだね！！」

と言いました。

夢の中では行ってるのね。

良かった良かった。

いつもご機嫌で

なによりです。

ついに介護ベッドを投入。

こんばんは

わが母は昨年１２月に介護認定を受けて

「要支援１」に認定されました。

あれから３カ月

認知症は進んだような進んでいないような・・・

でもやっぱり進んでいるんだな、という出来事がたくさん。

まあ８８歳なので、

よく健康年齢が続いてくれたなと感謝なのです。

ただいまは再度の認定を受けているところです。

「要支援」といえども

介護用品のレンタルや相談に乗ってもらえるので

いままで２階でひとりで寝ていて

階段が心配だったので

今日、ようやく介護ベッドを入れる事になりました。

玄関にはレンタルの手すり。

ワゴンがついて椅子にもなるキャリーバッグも

レンタルで新品をお借りしました。

月々のレンタル料金は必要なんだけど

買い取りより気楽で

いい制度だな～と思います。

さあ、

今夜からベッドで寝てくれるでしょうか？

まだは２階で。と言っていますが。

近所の公園でも桜がきれいでした。

よかったね。

旅行はいってきたよ。ディサービスの朝。

母と話していたら

あ～夢の国に行ってるんだな

と感じる事があります。

先日も朝はやく電話が

かかってきて

「今日はちーちゃん（私のこと）旅行に行く日やったかな？」

電話は金曜の朝、

旅行に行ったのは日～月の1泊2日

「いやいや、旅行はもういってきたから。

今日はバスのお迎えがくるからでぃサービスに行くひだよ」

ディサービスもまだ体験で

はじめていくのです。

きっとディサービスに行く荷物をみて、

旅行を勘違いしたものと推測。

まだはじまったばかりだよ。

はい、しっかりがんばろー

認知症だぜ、おっかさん

こんばんは

cosmosです。

兵庫県尼崎市で「トールペイント、ポーセラーツ」の

教室をしております。

大好きなARTでお仕事ができ

ステキな生徒さんにかこまれ

子育ても一段落。

そんなしあわせな日々に一筋の不穏な出来事が・・・

それは「母の老化」

親の介護はみんなが通る道。

人間の順番として順当。

いよいよ私にも

介護の日々がやってきましたか。

とてもプライベートな話なので

読んでいただくには申し訳ない内輪話ですが

同じ介護の日々を過ごす人とつながれたら

うれしく思います。

↑201４年、息子がいる東京へ一緒に行ったときの母

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